
学生時代から漫画を描いているのぞみわたる(@nozomiwataru)さんは、SNSやブログを中心に漫画を公開している。2025年11月現在も定期的に投稿されている「のぞみわたるのギャグ漫画」はシンプルな描写だが、どこかくすっと笑えて読み続けたくなる作品だ。今回は2作品の4コマ漫画をお届けするとともに、著者にお年寄りに席を譲って断られた経験についても伺った。
■サクッと読めるギャグ漫画でストレス解消!



「僕が中学生のころ、部活の試合帰りにバスに乗っていたときに、ちょうど席の譲りがいがありそうなおばあちゃんが乗ってきたんですね。そこで、勇気を出して席を立とうとしたんですが、案の定、丁重にお断りされてしまいました。別に後悔はしてないんですが、断られるとちょっとだけ恥ずかしいですよねこれ(笑)」と過去に経験した少しだけ恥ずかしいエピソードについて語る、作者ののぞみわたるさん。
電車にて「若いのになんで私に席を譲らないの?」とお婆さんから声をかけられ、恐縮しながら席を譲ったのに、最後には「あなた、まさか私が年寄りだって言いたいわけ?」と理不尽な言葉を吐き捨てられてしまう…。人気シリーズ「のぞみわたるのギャグ漫画」のなかのひとつ、「理不尽なお婆さん」にはのぞみわたるさんの過去の経験が活かされているのかもしれない。
ほかにも、銀行に覆面姿の男が来て係の女性が動揺するも、結局はただ覆面を被っているだけで何もせず去っていくという、思わず作中のように「何もしねぇのかよ」と呟きたくなる作品「まぎらわしい客」など、数多くの漫画を世に輩出しているのぞみわたるさん。
ギャグマンガを描くうえで「オチ以外は極力シンプルにすること」を気を付けているのだそうで、「僕はいつもオチから考えて漫画を描いているのですが、オチがおもしろいとわかっているなら、逆にそれ以外のコマをシンプルにし、『フリ』に徹することでよりおもしろさが際立つと思っています」と制作に関する工夫についても教えてくれた。
サクッと読めるギャグ漫画で日頃のストレスを解消してみてはいかがだろうか?
取材協力:のぞみわたる(@nozomiwataru)
※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

