■エプロンを外しているときは、休憩中なので…。


レジ打ちをしているチェッカーは、勤務中に飲み物を飲んだり、トイレに行くことができない。そのため、専用の休憩を設けていることもあるのだとか。しかし、休憩中でも制服を着ているというだけで話しかけてくるお客さんは多い。


「ゴミ袋どこ?バスの時間があるから、急ぎなの。案内してよ!」とお客さん。店員も休憩に限りはあるし、トイレ早く行きたい…、という思いをぐっとこらえて応対する。トイレまでの道のりは遠いという話だ。

読者からは、「お給料発生しない時は対応したくないです」「『話しかけるなバッジ』みたいなのを作ったらいいかも?」などの声が届く。狸谷さんは、「スーパーの実情を漫画に描いても、伝えたい層には全く伝わらないのが悲しいところです」と、もどかしさを話す。
ただ、「漫画を描くことがある意味ストレス発散できているような気がする」とも。スーパーや接客業の大変さを知ってほしいという思いに加え共感する読者の声も届いていることから、「どれだけ嫌なことがあっても漫画の糧になると思うと、理不尽な目に遭って多少傷ついても立ち直りが早くなった気がします」と話す。
■取材協力:狸谷(@akatsuki405)
※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

