たまった紙袋は捨てないで。手作りブックカバーに「のりもテープもいらない」「買わなくていい」

たまった紙袋は捨てないで。手作りブックカバーに「のりもテープもいらない」「買わなくていい」

手順

1. 紙袋の底を剥がします。
2. サイドも剥がします。
3. 本の大きさによっては適宜、持ち手部分も剥がします。
4. 縦幅を「本の高さ+6〜8cm」の長さに、横幅を本の「表表紙の幅+背表紙の幅+裏表紙の幅+8〜12cm」の長さに切ります。

5. 上下を本の高さに合わせて折ります。
6. 本を中央にのせ、紙袋を巻き付けます。
7. 本の表表紙と裏表紙を、紙袋の折り返し部分に入れ込んだら完成です。

簡単でおしゃれ。読書がより楽しくなる♪

紙袋1枚であっという間に、オリジナルのブックカバーができあがり。大雑把に作ってもそれなりに仕上がるので、あまり慎重に作業しなくて大丈夫ですよ。

紙袋を使う利点は、コストをかけずにおしゃれなブックカバーを作れるところ。へたったら気軽に交換できる点もメリットです。

家に余っている紙袋があるなら、一度試してみてはいかがでしょう。手作りのブックカバーを使えば、読書の時間がより楽しくなりますよ。おすすめの記事はこちら▼

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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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