暴かれるRの真相
驚きと共に、怒りが込み上げてきた私。「どういうこと?」と思い、私は次のRとのデートにF子を連れていきました。案の定、待ち合わせ場所のカフェに私とF子が同時に現れると、Rは凍り付いていました。しかしこれ以上の言い訳は無駄と観念したようで、うなだれつつも真相を口にしたのです。
Rいわく、マッチングアプリで彼女が欲しかったのは本当だけど、たくさんの魅力的な女性がいるから、ついつい二股をかけてしまったとのことでした。
「あと、医師っていうのも嘘なんだ。女性の食いつきが良いから、つい見栄を張ってしまって……。本当の俺は、ただの会社員なんだよ」。
嘘に嘘を重ねていた彼に、同情の余地はありませんでした。彼に呆れてしまった私とF子はRに対し「もう会うこともお互いないだろうけど、こんなことやめるのが身のためよ」とだけ言ってカフェを後にしました。
ハイスペ男性は確かに魅力的です。でも、それだけの要素で人を判断すると痛い目を見るなと勉強になりました。あのときは浮かれてしまっていたなと、自分自身反省しています。恋愛で幸せになりたければ、きちんと相手を見極める観察眼と落ち着きが必要だなと感じさせられた一件でした。
著者:六条京子/30代女性・結婚相談所や街コンでの婚活経験あり。現在はフリーランスのライター活動を通し、恋愛コラムなど情報発信を行ってる。
イラスト:にしこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)
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