新しい命が誕生する出産は、まさに感動の瞬間ですよね。その大切な瞬間を夫婦で迎える、立ち会い出産はとても特別な体験です。陣痛に耐えるママをそばで見守りながら、パパも緊張の連続。ところが、そんな感動の場面で思わず驚いてしまうようなハプニングが起こることもあるようで……!?
そこで今回は、立ち会い出産の場で起こったまさかのエピソードをご紹介します。感動の場面で起こった、パパの予想外すぎる言動や行動とは__?
立ち会い出産後に退席した夫→助産師から聞かされた衝撃の事実とは?
第2子を出産したときの話です。1人目のときは夫に立ち会ってもらったので、2人目の出産も立ち会い出産にしました。無事に生まれ、夫と「かわいいねぇ」と穏やかな時間を過ごしていましたが、赤ちゃんのいろいろな処置をするために一度夫は退席。
処置が終わって助産師さんが戻ってきたとき、助産師さんから「旦那さん、1人になった途端に体がフラフラし出したみたいだから、ちょっと休んでもらうね? 」と言われました。夫は笑っていたので、私も「すみません」と笑うしかありませんでした。
10分ほどして戻ってきた夫は、無事に生まれて1人になったら気が抜けたのだと、事情を話してくれました。それだけ真剣に私を支えてくれたことに改めて感謝しましたが、私は退院するまでたくさんの助産師さんに「旦那さん、大丈夫だった? 」と聞かれ続けて少し恥ずかしかったです。
当時も今も笑い話ですが、気が抜けてフラフラするほど一緒に出産を頑張ってくれたのだと思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。改めてこの人との間に子を授かることができてよかったと思っています。
著者:石原 杏華/20代女性・主婦/2歳の娘と生後2カ月の息子を育てる母。現在、結婚2年目。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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お産を頑張っている間、ご主人もきっとできる限りのことをして支えようとしてくれていたのでしょう。その気持ちがとても嬉しいですし、そんなご主人の姿は、きっと何年たっても忘れられない出産の思い出になりますね。
続いてご紹介するのは、第1子の立ち会い出産で起こったエピソードです。初めての出産を間近で見守っていたご主人が……!?
痛みに弱い夫が立ち会い出産→途中で居なくなったと思ったら、まさかの姿に唖然!

第1子妊娠時、初めてのことだらけで楽しみと不安がたくさんの中、立ち合い出産だけはしてほしいと夫に頼んでいました。
夫はもともと痛みに弱く、立ち合いをお願いした私にも「お前が痛がっているところは見てられない。病院には行くが叫び声も聞こえないところで待機する」の一点張り。それでも私は「隣にいてほしい。手を握ってほしいと言えばいてくれるだろう。なんてったって待望の第1子だから! 」と思っていました。
いざ出産のとき、時間が経つにつれ間隔が短くなる陣痛に痛さが増して必死な私を見ていた夫が、「お茶を買ってくる」と言って部屋から出て行ったきり帰ってきません。助産師さんにお願いし廊下を見てもらってもいません。
こんなこともあろうかと実母にも来てもらっていたので、電話をかけ呼び戻してもらうと、顔面蒼白で戻ってきた夫。出産に必死な私も心配してしまうくらいの冷や汗をかいた夫は、私に頑張れなどの声掛けもなくガクガク震え立ち尽くしていました。私のイラつきを感じたのか、いても無駄だと思ったのかわかりませんが、助産師さんが「廊下でお待ちください」と夫を外に出しました。
私が命懸けで産んでいるとき、貧血になり動けなくなっている夫を見て、とても驚きました。次の出産があったときは出産の頑張っているところは見せず、生まれたらすぐに駆けつけてもらうよう今から言い聞かせています。ドラマのような感動する出産シーンとはかけ離れた初めての出産体験でした。
監修:助産師/松田玲子
著者:佐野さな/20代女性・主婦/結婚2年目の専業主婦。息子1人を育てています。趣味はゾンビドラマの鑑賞
イラスト:まげよ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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顔面蒼白になっているご主人の姿を見て、ママもきっと心配になったことでしょう。痛みや緊張に弱いタイプの方だと、自分のことではなくても思わず力が入ってしまうものですよね。立ち会い出産が難しいと感じる場合は、無理をせず夫婦で話し合い、自分たちに合ったお産のかたちを選ぶことも大切です。
最後にご紹介するのは、立ち会い出産で起きたまさかのエピソードです。感動的な立ち会いを想像していたはずが……!?

