母ならどう答えたんだろう──法事の席で、親せきを『凍り付かせてしまった一言』に「後悔しかない」

母ならどう答えたんだろう──法事の席で、親せきを『凍り付かせてしまった一言』に「後悔しかない」

伝わらなかった思い

どうやら相手は「あなたが気づかないところを母が言ってくれる」と、遠回しに指摘されたように受け取ったようでした。
私は同じ「嫁の立場」だからあなたの気持ちがわかるはず、と共感を示したかっただけ。
でも、言葉は思っている以上に、相手の心のフィルターを通して届くものなのだと痛感しました。

場の和を壊したくなくて笑顔を作りましたが、内心では「どうしてあんな言い方をしてしまったんだろう」「他に言葉があっただろうに……」と後悔が渦巻いていました。

「そんなつもり」の落とし穴

法事の帰り道、母ならどう答えただろうと考えました。
きっとあの一言も、相手の立場を立てながら、やわらかく返していたはず。
同じ言葉でも、伝わり方は違う。
だからこそ「伝える」姿勢には丁寧さが必要なのだと感じました。

そんなつもりじゃなかったのに──。
言葉の選び方ひとつで人間関係が変わってしまうと思い知らされた出来事です。

【体験者:50代・筆者、回答時期:2025年10月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Kiko.G
嫁姑問題をメインテーマにライター活動をスタート。社宅生活をしていた経験から、ママ友ネットワークが広がり、取材対象に。自らが離婚や病気を経験したことで、様々な悩みを持つ読者を元気づけたいと思い、自身の人脈や読者の声を取材し、記事として執筆。noteでは、糖尿病の体験記についても発信中。

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