ななまがり・森下が「VIVANT」のモデルとなった“元公安”に極秘接触<ドーピングトーキング>

ななまがり・森下が「VIVANT」のモデルとなった“元公安”に極秘接触<ドーピングトーキング>

ななまがり・森下が「VIVANT」のモデルとなった“元公安”に接触した
ななまがり・森下が「VIVANT」のモデルとなった“元公安”に接触した / (C)AbemaTV,Inc.】

霜降り明星の粗品がMCを務めるABEMAオリジナル番組『ドーピングトーキング』#4が9月20日に放送され、ななまがり・森下が「VIVANT」のモデルとなった“元公安”の人物と面会を行った。

『ドーピングトーキング』は、「日常では絶対に行くことがない場所」や「絶対に交わらない人」のもとへ向かい、刺激的でスリリングな体験をしてきた芸人たち総勢40人超が、ユーモアを交えつつエピソードトークを披露するトークバラエティ番組。MCは「ABEMA」のレギュラー番組にて初MCとなる、霜降り明星・粗品が務める。

#4では、稲田美紀(紅しょうが)、中山功太、新山(さや香)、森下直人(ななまがり)ら4名が参加した。

■ななまがり・森下が“元公安”に極秘接触!『VIVANT』野崎のモデルが語った“別班”とは
大ヒットドラマ『VIVANT』にどハマりしたというななまがり・森下は、劇中に登場する公安捜査官・野崎のモデルと噂がある人物へ、“名前・顔出しNG”という条件で取材を敢行。

対面場所は、多くの人が出入りする新宿の雑居ビル。集合時間をずらし、2人で会うことが周囲に知られないよう細かく調整されたと話した。

そして現れたのは、森下曰く「その辺にいそうな普通のおじさん」。しかしながらその経歴は、野崎と同じ「警視庁公安部外事第四課」にかつて所属しており、海外の大使館でも勤務した経歴を持つというまさしく野崎そのものだったそうで、“野崎のモデル”という噂の信憑性に、スタジオも大きな盛り上がりを見せる。

その人物によると「『VIVANT』は事実とフィクション半々くらい」とのことで、引退後も公安時代のクセで普段歩いているときも、視野を広げて通行人などを覚えてしまうという。

その後も、公安が関わったとされるある実話の紹介を交えながら、“公安の実態”や“別班の真実”を語った森下。スタジオからは「すげぇ…」と驚きの声が上がり、想像を超えるドーピングトークとなった。

■さや香・新山は、政治家・石丸伸二氏に密着
さや香・新山は、YouTubeでよく演説動画を観るなかで、そのトークスキルに惹かれたという政治家・石丸伸二氏に接触。都議選の告示日前日に行った密着取材を語った。

朝から5〜6箇所を回るハードスケジュールに同行したそうで、「控室とかがなくて、路上で普通に演説を待機してるんですよ」「選挙カーが“とちってる”っていう理由で遅れたりして(笑)」とリアルな現場をテンポよく語る新山。

一方演説本番では、石丸氏が一つのテーマを短く説明する演説スタイルを展開していたそうで、通行人が足を止めやすいよう工夫されたその戦略に新山は「やっぱりトークスキルがすごい!」と感心した。

そんななかで、密着取材中にハプニングも。演説を聴いていた新山に名刺を差し出した人物が、なんとスポーツ誌の記者で、「政界進出を考えてるんですか?」と質問される事態に。石丸氏の後ろで何度もカメラに映り込み、選挙カーにも同乗、さらに体験として選挙カーの上で“一言挨拶をする”という流れもあり、当日ネットでも「さや香やん!」「新山やん!」と騒がれていたという新山。

これに新山は「違います違います!」「立候補とか自分が出るってことには絶対にないです」と全力で否定し、「このOAを早めてもらえませんか?仕事で行っていたって早く出してほしいんです!」と番組製作陣へ強くアピール。“ドーピング”が思わぬ誤解を呼ぶ展開に、スタジオは終始笑いに包まれた。
(C)AbemaTV,Inc.】


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