“モテすぎて、女性スタッフに追い出された”そば屋の美人女将が登場 海外からもお客さんが殺到<ななにー 地下ABEMA>

“モテすぎて、女性スタッフに追い出された”そば屋の美人女将が登場 海外からもお客さんが殺到<ななにー 地下ABEMA>

モテすぎるそば屋の美人女将・えりなさん
モテすぎるそば屋の美人女将・えりなさん / (C)AbemaTV, Inc.

稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人による「ななにー 地下ABEMA」(毎週日曜夜8:00-9:00 ABEMA SPECIALチャンネル)9月21日放送の#88では『普通の仕事をしているのにSNSで大バズり!かっこいい&かわいい人大集合!』と題し、かわいすぎるラーメン店員、かっこよすぎる指揮者など、普段は身近な仕事に就きながらもSNSなどで注目を浴びるゲストが登場した。

■海外のグルメインフルエンサーから取材依頼が殺到
スタジオには、和服姿で蕎麦を打つ動画が595万回再生され一躍話題となったそば屋の女将・えりなさんが登場。

動画投稿を始めたきっかけについて「お店が暇で、これではいけないと思ってInstagramを始めた」と明かした。その動画をきっかけに海外のグルメインフルエンサーから取材依頼が殺到し、銀座の美人女将として国内外から注目を集めることに。

えりなさんを目当てに訪れるお客さんも多く、店は大繁盛。売上は「ランチ営業だけで2万円から8〜10万円にアップした」とSNSの影響力はすさまじく、外国人客から「蕎麦屋に電子ピアノを持参して米津玄師の『Lemon』を熱唱された」といったユニークなエピソードも披露し、スタジオを驚かせた。

■独立の理由は「モテすぎて追い出された」

4月には東京・荻窪に自身の店をオープン。独立の理由について「モテすぎたせいなのかわからないけど、女性スタッフに追い出されてしまって…」と衝撃の一言が飛び出しスタジオは騒然。しかし、バズったことでファンからは食器や石臼、そば粉40kg、さらには砂糖を5年分無料で提供されるなど驚きの支援があったそう。

現在は母と2人で店を営み、毎日50食が即完売。常連客から「お釣りはいらないよ」と声をかけられるそうで「おかげさまでそんなにたくさん蕎麦を打たなくても(大丈夫)」と嬉しそうに語った。

一方で、えりなさんは「若い頃はヤンキーで、ピンクに塗った自転車に乗って女組をやっていた」と意外な過去を告白。また、Instagramには水着姿の写真も多数投稿しており、その理由を「ファンへのサービスショットです」と説明した。これに対し、みちょぱは「申し訳ないけど女に嫌われる女ですわ!悪気なくやっちゃってるから仕方ない。同じところで働いたらちょっとイラっとする」と鋭くツッコんだ。

ほかにも、「今は恋愛よりうどん」だと語るかわいすぎるラーメン&うどん店員や、たった4秒の卓球動画をきっかけに大学3年生で卓球バーを開業したという女性が登場。『ななにー 地下ABEMA』#88は、現在「ABEMA」にて見逃し配信中。

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