あなたはどっち派?【松屋】の“肉絨毯”を食べてみた

あなたはどっち派?【松屋】の“肉絨毯”を食べてみた

手軽で、がっつりが魅力の「松屋」。メニューが豊富で、新メニューも続々と発売されるから、飽きずに食べられるのもうれしいですよね。そんな松屋には、“肉絨毯”なるものがあるってご存じでした?

どっちもおいしい!

まずはロースから。お肉がしっとりしていて、やわらかくて、パサパサ感はまったくなし。あっさりだけど、味付けががっつり系なので、満足度高めです。

続いて、カルビを食べてみると、厚みはなくても数が多いため、食べごたえはちゃんとありますよ。脂身は多いけれど嫌悪感はなく、甘みがあってとってもおいしいです。

タレについては、いわゆる甘辛。塩味のなかに甘みもあって、ごはんが進むよいバランスだと思います。実際に食べてみて、どちらかを選びたかったのですが、甲乙つけがたいですね。結果的に、両方を食べられる「ロースとカルビの炙り十勝豚丼」にして正解だったな、と。

松屋が言う“至高の肉絨毯”という言葉に納得ですね。おすすめ度はかなり高いので、ぜひ食べてみて!
(写真・文:明日陽樹/TOMOLO

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明日陽樹

TOMOLO

大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。