【猿田彦珈琲】600円「たまごサンド」モーニングセットを注文
モーニングセットを食べるため、駅ビルの1階に入っている猿田彦珈琲へ。
店舗前の看板(写真:スーパーマーケットファン)
注文後に1杯ずつ淹れるハンドドリップコーヒーがウリの猿田彦珈琲ですが、モーニングセットのコーヒーは「すぐ出る」ようです。
どちらも深煎り(写真:スーパーマーケットファン)
本日のすぐ出るコーヒーは、ホットが「猿田彦クラシック」、アイスが「大吉ブレンド」で、どちらもオリジナル。ドリンクだけ頼むとショートサイズが350円、ビッグサイズが500円なので、モーニングセットがお得に感じます。
レジで「たまごサンド」&「アイスコーヒー」のモーニングセットを注文し、合計600円でした。
【猿田彦珈琲】600円「たまごサンド」モーニングセットを実食
本当にすぐ出てきました(写真:スーパーマーケットファン)
アイスコーヒーが入った紙製カップのデザインがかわいくて、テンション上がりました。
おいしい!(写真:スーパーマーケットファン)
「大吉ブレンド」のコンセプトは、「サハラ砂漠の地図作成をする探索隊が、泳ぐ人が描かれた壁画のある洞窟を発見します。
その冒険で国籍の違う2人は恋に落ち、強い絆で結ばれていくように見えましたが、戦火に巻き込まれ一緒に過ごす時間は許されませんでした。できることなら、泳ぐ人の壁画を前にして、2人で嗜みたいコーヒーが大吉ブレンドです」(公式サイトより)とのこと。
なんだか壮大な味がしそうですが、一口飲んでみると、深煎りのアイスコーヒーが朝の体に染みる!
こんなに奥深い味わいのアイスコーヒーを飲んだのは、何年ぶりでしょうか……。このアイスコーヒーで始まった1日は、いいことしかない気がしてきました。
「たまごサンド」のラベル(写真:スーパーマーケットファン)
続いて「たまごサンド」をいただきます。製造者は、東京都調布市にある猿田彦珈琲のセントラルキッチン。
原材料名によると、タルタルソース、醤油、黒胡椒も入っているようです。
卵たっぷり!(写真:スーパーマーケットファン)
片方の食パンを剥がしてみると、卵フィリングがたっぷり! 黒胡椒らしき黒い粒も見えます。
いただきます!(写真:スーパーマーケットファン)
ビニル袋から出して食べてみると、密封されていないからか食パンのパサつきが少し気になったものの、具は黒胡椒がきいていておいしい!
アイスコーヒーとの相性も良く、一気に食べちゃいました。

