夫にぶつけられないイライラが娘に
あるときに「私が娘にイライラをぶつけてしまうのは夫がいる休日だけ」だと気づきました。平日はひとりで娘を見ているのに、怒鳴ったことは一度もありません。つまり、私は何もしてくれない夫へのイライラを本人にぶつけられない代わりに娘にぶつけていたのです。
これに気づいたとき、娘に対して本当に申し訳ない気持ちでいっぱいに。「本当に未熟な母でごめん……」と娘に謝りました。そしてそこからは、イライラはきちんと夫に伝え、「お皿洗って」、「娘を見てて」など具体的にお願いするようにしました。夫に直接伝えるようになってからは娘を怒鳴ることなく、イライラもだいぶ減りました。
私は我関せずを決め込む夫にずっとイライラしていたと思います。しかし娘のほうに気を取られてそのイライラを自分の中に押し込め、結果的に夫ではなく、立場の弱い娘にそれをぶつけてしまっていました。これを教訓に、弱い立場の娘に理不尽に怒らないように気をつけようと思う毎日です。
著者:水田 真理/30代女性・主婦。アレルギー持ちな娘の母で元理科の塾講師。子育てはできるだけ家にあるもので、娘と楽しめるように日々創意工夫を実践。
作画:ムチコ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

