こんにちは、スズメ天狗。です。
本犬の被毛はかなりもふもふしているため、暑い時期は近寄ると嫌そうな顔をして遠のいていた我が愛犬。
そのわりには自分の近くにいろと言いに来るという傍若無人ぷりを発揮していたてんすけ。
（自分は保冷剤の上に寝ている）
ついにソファの上に乗ってくれる時期になりました。やっと自分から歩み寄るように…。
私がソファでくつろいでいると、上に登ってきて背中をくっつけてペタン。
くぅ〜〜
これが犬と暮らす人にとってどれほど嬉しい瞬間か。
もふもふの背中を撫でながら座っていると幸福を感じます。
でも、中途半端な季節だとしばらくすると熱がこもって熱くなるみたいで、ふと立ち上がって降りて行ってしまうんですよね。
その時ああ〜と寂しさを感じる私。
それが、時々ですが、立ち上がったあと、**更に密着度を増したくっつき方で体全体を押し付けるように寝直す**
という嬉しいことをしてくれることがあるんですよ。
「あっ立ち上がってしまった、もう行っちゃうのね…」
からの
「もっとくっついてくれるのかい！！」
という喜び。
本当に時々なんですが、寒くなっていくごとに頻度が上がるので、これからだんだんとこの喜びを感じる瞬間が増えていくかも知れない。
そう思うと寒くなるのが待ち遠しい飼い主でした。
連載とは別の漫画が載っています。
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