年間50回以上ビュッフェに通う、ビュッフェオタクのモチ子です。今回は、東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾートにやってきました。
お目当ては、「オールデイダイニング カリフォルニア」で開催されている「松阪牛と秋の味覚ディナービュッフェ」です。11月30日までの金土日、一部の祝日で実施していて、ステーキをはじめ、ハンバーグ、しゃぶしゃぶ、カレー、パスタでも松阪牛を堪能できるんです。さらに、秋のスイーツにも期待大!
それでは、ディナービュッフェを満喫しましょう。

ソフトドリンクバー付きのプランを選んだのですが、子供も楽しめそうなラインナップ。アルコールドリンクバー付きもあり、種類がかなり豊富。お酒好きの方にはこちらがおすすめです。
さぁ、前菜を選んでいきましょう。「モッツァレラチーズの西京味噌漬け カプレーゼ風」「タラモサラダのベジタブルパフェ」「帆立貝と茸の和風マリネ」など、どれもおいしそう。
「国産鶏モモ肉と秋の味覚のガランティーヌ」です。鶏のモモ肉はしっとり柔らかで、栗やきのこを詰め合わせているから食べ応えも。
本格的な見た目にそそられる「取り合わせ茸とベーコンのキッシュ」。さっくりとした土台の上には、まろやかなフィリングがたっぷり。料理名の通り、きのこがごろごろと入っているのがいいですね。

お肉が主役のビュッフェですが、魚料理も食べたい!というわけで、「タスマニア産サーモンのマリネ サラダ仕立て」を持ってきました。サーモンはなめらかで臭みもなく、優しい旨みを感じられます。
蟹のほぐし身を贅沢に使った「ズワイ蟹とリンゴのカクテル」。りんごの甘酸っぱさと、カニのほどよい塩気が最高のバランスです。
「人参のババロア オニオンフリット添え」は、かわいい器に盛り付けられていますね。ふわふわ食感のムースの上に、フライドオニオンをトッピング。玉ねぎの香ばしさ、風味がアクセントになっています。

そろそろお肉が食べたい!というわけで、ステーキコーナーへやってきました。上質なもも肉を使用されているそうで、本当に食べるのが楽しみです。
さぁ、ステーキが焼き上がりました。これは間違いなくおいしいはず!
赤身で柔らかな「松阪牛鉄板焼きステーキ」。噛めば噛むほどに旨みがジュワッ。お肉の脂身が控えめなので、ペロッと食べられてしまいます。さっぱりとした和風ソースとの相性もいいですね。

お次はビュッフェの定番・カレー。フェアにちなんで、なんと松阪牛が使われているんですよ。
トマトのコクと酸味が楽しめる「松阪牛スジ トマトスパイシーカレー」。お肉はよく煮込まれていて、とろっとろ。ほどよいスパイシーさもたまりません。

温かな料理を持ってきました。
こんがり焼けた表面に食欲を刺激される「鶏もも肉のロースト 茸のクラスト焼き」。香ばしさが引き立ち、お肉も柔らかです。
続いて、「豚バラ肉のカレークリーム煮込み 秋野菜添え」。ソースはクリーミーでカレーの香りがほんのり。スパイシーさは控えめなので、子供にも好かれそうですね。
「スズキのソテー アンチョビ入りブールブランソース」です。肉料理だけでなく、魚料理もいろいろ楽しめるのがうれしい。アンチョビ入りのソースは意外にも優しい味わいで、あっさりとした魚肉とよく合います。

こちらも主役級の肉料理「松阪牛100%ハンバーグ」です。松阪牛を100%使っているなんて、本当に豪華すぎますよね。お肉はジューシーで肉々しく食べ応え満点。旨みがたっぷりあふれるほどで、最高のおいしさ。
お肉のお供に「松阪牛のガーリックピラフ」を持ってきました。ガーリックの香り、旨みを吸い込んだご飯、そしてごろごろと入ったお肉…、あまりのおいしさにあっという間に完食してしまいました。

パスタ二連発です。
まずは、「茸とベーコンのクリームスパゲッティー」。こっくり濃厚なクリームが絡んでいておいしいです。
パスタでも松阪牛を味わえるなんて。「松阪牛ボロネーズ スパゲッティー」は、旨みいっぱいのトマトソースには、お肉がぎっしり入っていて、本当に幸せ。こんなにおいしくて、贅沢感のあるパスタはなかなかありません!

ステーキ、ハンバーグ、パスタときて、お次は「松阪牛のしゃぶしゃぶ」です。
お肉が驚くほど柔らかく、脂のしつこくない赤身肉で、何枚でも食べられてしまいます。ポン酢と柚子胡椒を持ってきたのですが、さっぱりといただけるのがいいですね。格別のおいしさでした。
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