サッカー日本代表の新キャンペーンがSNSで物議
2025年11月13日現在、日本サッカー協会(JFA)が発表したサッカー日本代表「SAMURAI BLUE」の新しいプロモーションキャンペーンが、SNS上で大きな議論を巻き起こしています。
発端は、キャンペーンで使用されたプロモーション画像のデザイン。一部ユーザーから、他国(韓国)の国旗である太極旗を連想させるのではないか、との指摘が相次いでいます。
議論の火付け役となった「とあるユーザー」の投稿
議論の火種となったのは、JFA公式アカウントが2025年11月10日に投稿した、オフィシャルアンバサダーとしてLapone Entertainment所属のグループJI BLUE(JO1とINIのメンバーからなるユニット)の起用を発表する画像です。
画像の中央に配置された赤と青の円のデザインが、他国の国旗に酷似しているとSNS上で指摘が噴出しました。
この問題に大きな注目を集め、議論の火付け役の一つとなったのが、Xのとあるユーザーの投稿です。
このユーザーは2025年11月12日、発端の投稿を引用し、「これで炎上しないわけが無いと思うんだが、なんかJFAの内部おかしくなってるんかな」と、デザインやアンバサダー選定について疑問を呈しました。この投稿は多くのユーザーから引用やコメントを受け、議論が一気に拡大しました。(参照:当該ユーザー X投稿 2025年11月12日)

