自分が同じ立場に立った時、親への感謝の気持ちを噛み締めることはありませんか? 筆者は自分が「おばあちゃん」になったタイミングで、母のことを思い出さずにはいられませんでした。筆者のエピソードをご紹介させてください。
体が弱く頑固な母
私の母は体が弱く、若い頃から何度も大きな病気を患いました。
私の記憶には、すぐに寝込んでしまう母のイメージが染みついているほどです。
躾に厳しく、融通の利かなかった頑固な母。
それでも、孫が生まれると自分のことよりも孫が最優先でした。
自分の体調がすぐれないのに、私と妹の里帰り出産を喜んで受け入れて、最大限のサポートをしてくれるような人だったのです。
同居することに
孫たちはもちろんそんな『ばあば』が大好き!
週末にはいつも孫たちが実家に集合して、ワイワイとにぎやかに過ごしていました。
その後、父が他界し、私たち家族と同居することになった母。
母からお金の管理を任されていた私は、何度も母の言動に驚かされることになったのです。

