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“大好きな服”を着ただけで…心無い言葉を受けても諦めない少女に「心から応援したくなった」【漫画】

“大好きな服”を着ただけで…心無い言葉を受けても諦めない少女に「心から応援したくなった」【漫画】

『「かわいい」は、ときどき苦しい。』より
『「かわいい」は、ときどき苦しい。』より / (c)Sho Asahina/SQUARE ENIX

コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。今回は、サイト「ガンガンpixiv(スクウェア・エニックス刊)」で連載中の漫画『「かわいい」は、ときどき苦しい。』より、第1話『涙に魔法』を紹介する。作者の朝比奈ショウさんが、10月5日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、4000件を超える「いいね」やコメントが多数寄せられた。本記事では、朝比奈ショウさんにインタビューを行い、創作の裏側やこだわりについて語ってもらった。

■絶対に諦められない大好きなもののために
『「かわいい」は、ときどき苦しい。』より
『「かわいい」は、ときどき苦しい。』より / (c)Sho Asahina/SQUARE ENIX


姫咲のぞみは、幼いころ生まれてはじめて自分で選んだ服を着た時に「変だよ」と心無い言葉を浴びせられてしまう。大好きなかわいいものが詰め込まれた宝箱のような服を着たのぞみにかけられたその言葉は、彼女の心に深い傷を残すのだった。

好きな服は自分に似合わないと考え、“この顔(私)ではかわいくなれない”という事実に打ちひしがれるのぞみ。しかし、自分の好きなものを生まれ持った顔のせいで諦めなければならないことに「ふざけるな」と怒りを露わにし…。

この傷を負っても諦めない少女を描いた漫画を読んだ人たちからは、「胸が痛い、幸せになって」「本当の意味で自分と向き合わなきゃ」「女の子たちへのエールが詰まってる作品」「心から応援したくなった」など、多くのコメントが寄せられている。

■「辛さや虚しさを味わったキャラクターだからこそ」作者・朝比奈ショウさんに漫画創作へのこだわりをインタビュー
『「かわいい」は、ときどき苦しい。』より
『「かわいい」は、ときどき苦しい。』より / (c)Sho Asahina/SQUARE ENIX


――本作のお話の発想の源はどこだったのでしょうか?

毎日のようにSNSでの美醜を取り巻く争いやマウントの取り合いを見ていたことと、自分自身の容姿に悩んだ実体験です。

――本作では、周囲からの言葉を受けて決意した悲壮な思いが非常に印象的でした。本作を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあればお教えください。

注目してほしいのは心無い言葉や他者の視線で虐げられた「あと」のキャラクターの行動です。辛さや虚しさを味わったキャラクターだからこそ伝えられる言葉が誰かの心を救う瞬間をぜひ見ていただきたいです。

――かわいらしい服が好きになっていったのは、どのようなきっかけがあったのでしょうか?

のぞみもルカも始まりは「憧れ」だったんじゃないでしょうか。テレビで見るアニメのキャラクターや芸能人のかわいい姿を見て「自分もああなりたい」と人並みに憧れを抱いたからだと思います。

――作中でもっとも思い入れの強いシーンやセリフがあれば、理由と共にお教えください。

第2話のルカがのぞみを抱きしめるシーンです。理由は、傷ついたのぞみの心ごと抱きしめるようなルカの優しさと王子様らしさが垣間見えるシーンであり、のぞみの弱さが初めて分かる大切な場面だからです。

――今後の展望や目標をお教えください。

より多くの人に作品が届くことを願っています。

――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします!

いつも作品をお読みいただきありがとうございます。挫けそうな時みなさんからいただいたメッセージや感想にとても救われています。今後も応援していただけたら嬉しいです。

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