一人ひとりの声から生まれた“選べる福袋”の仕組み

乳製品福袋が人気を集める理由は、お客さん一人ひとりの声に真摯に向き合う姿勢と、地方の小さな乳業だからこそ実現できた柔軟な商品づくりにある。
牧成舎の福袋は、お客さん自身が好みに合わせて中身を細かく選べるのが特長だ。「おまかせ」「カップヨーグルト多め」「チーズ多め」「のむヨーグルト多め」「チーズなし」「牛乳多め」など、多様な選択肢が用意されている。
乳製品は毎日口にする“身近な食品”だからこそ、牧成舎は味やボリュームに対する満足度を重視している。
また、「平日」「土日」「お届け週」まで指定できる配送システムを導入。冷蔵・冷凍品でも安心して受け取れる仕組みが、リピート購入につながっている。
細かい指定まで承っており、備考欄に細かく書いてもらえれば、できる限りの範囲で梱包しているという。
地方乳業の新しい挑戦と持続可能な販売モデル
これまで地方の乳業所では、賞味期限の短い乳製品の販売先が限られ、在庫ロスが発生しやすいという課題を抱えていた。しかし牧成舎では、この福袋を通じて製品ロスを減らしつつ、利用者の多様なニーズに応える仕組みを確立した。
これは、地域の酪農を支える“持続可能な販売モデル”としても注目されている。
