
ドラマ「バニーとお兄さんたち」で一躍その名を広めたチョ・ジュニョン、映画「はちどり」で新人賞を総なめしたパク・ジフらが出演する韓国の青春ロマンス「スピリット・フィンガーズ」の第5、6話が11月5日にLeminoで配信された。自分に自信が持てないソン・ウヨン(ジフ)と、そんな彼女を思い続けるナム・ギジョン(ジュニョン)がキスを巡ってドタバタする展開に、視聴者から「かわいい」「これぞ青春」「爽やか過ぎる!」の声が続出。さらにギジョンの精いっぱいの思いが詰まったキスシーンが描かれると、視聴者から興奮の声が上がった。(以下、ネタバレがあります)
■ウヨンを振り向かせるべく…ギジョンがますます熱烈に
本作は2015年に公開された韓国のウェブ漫画が原作。自己肯定感ゼロのウヨンが、絵を描くことを愛する人々の集まり“スピリット・フィンガーズ”の面々と触れ合う中で少しずつ自分を好きになっていく、というストーリー。若者たちの葛藤と成長が“共感度120%の青春ロマンス”と人気を呼び、累計13億ビューを突破したヒーリングロマンスだ。
ウヨンとギジョンは同い年だが、自分に自信のないウヨンと“自己愛の塊”・ギジョンは考え方も行動様式も正反対。ギジョンにとってはそんなウヨンが珍しく、気になって仕方がない。追い掛けるうちにすっかりウヨンにゾッコンになってしまった。
一方、ウヨンはスピリット・フィンガーズの大学生メンバー・ソノ(チェ・ボミン)に淡い思いを抱いていた。だが、ソノは同じく大学生メンバーで幼なじみのナム・グリン(パク・ユナ)に長い片思い中。第5、6話では、ウヨンを振り向かせたいギジョンが熱烈な言葉を伝えまくるエピソードが描かれている。
■ギジョン「俺はまだ“友達”か?」
自信満々で思ったことを全て口に出すギジョンは、ウヨンに対しても「俺らは赤い糸で結ばれてる」「一緒にいたい」といつだって熱烈。だが、自分に自信がないウヨンは、その状況がどうしても納得できない。ギジョンに「私のどこが好き?あんたみたいな人気者が私を好きなんて変だから」と尋ねた。
「好きになるのに理由はいらない。突然好きになることもある」と答えたギジョン。そして、押しまくった結果、ウヨンの心がほんの少し動いたのを感じたのか「俺はまだ“友達”か?」と問い掛け、ウヨンが「分からない」と答えると「それじゃ…キスしよう」と提案した。
ギジョンの突然の「キスしよう」発言にウヨンは大慌て。「友達関係も解消よ!」とその場を離れたものの、ギジョンの「キスしよう」の一言が頭を離れない――。

■あまりの優しさに…“ギジョン派”急増中!
ウヨンとギジョンが繰り広げる高校生らしいピュアな恋に、視聴者からも「甘酸っぱい~!これぞ青春」「ギジョン、ウヨン大好きなのが全身からあふれててかわい過ぎ」の声が飛び交った。
6話では、ウヨンを“イケメンのストーカー”と侮辱した通行人にギジョンが「俺の女に用か?」とすごみ、「(ウヨンのことが)死ぬほど好きだ!俺がストーカーだ、俺が追い掛け回してるんだ」と絶叫するシーンも。引くことを知らないギジョンは、暑苦しいほどにウヨンへの思いを全身から放出させた。
さらに6話では、母親に否定されて一晩泣きはらしたウヨンのまぶたに優しくキスするシーンも…。2人の初キスが唇ではなく、ウヨンの気持ちを大切にしたまぶたへのキスだったことにも「まぶた!? これは破壊力ある…!」「ギジョン推せる」「ソノオッパ派だったけどギジョン派になった!」と、喝采の声が上がった。
ギジョンとウヨンだけでなく、ソノとグリン、さらにはウヨンの親友セラ(キム・ジニョン)とギジョンの親友テソン(チャ・ウミン)の甘酸っぱいロマンスにも進展があった5、6話。一方で、ギジョンに思いを寄せるアン・イェリム(カン・へウォン)がウヨンに近づく展開も…。
「スピリット・フィンガーズ」は毎週水曜にLeminoで2話ずつ配信中。
◆文=ザテレビジョンドラマ部

