これが最高グランプリの理由!選りすぐりこだわりの「10品目」のバランス!
「おばあちゃん巻き」のテーマは、誰もがホッとする味わい。
目指したのは「田舎に帰ったらおばあちゃんが用意してくれている巻き寿司」です。
とにかく大人気のフジの看板商品で、店頭にもズラリ!
年間80万本以上売れるというからおどろきです......!
あごだしを使ってふっくら焼き上げ、やさしい甘さと旨みが調和した自社製玉子焼きが最大の特徴。
その他の具材(かんぴょう・椎茸・牛蒡・人参・ほうれん草・皮付きごぼう)も、自社こだわりの出汁でじっくりと炊き上げています。
中の人に聞いた!フジ「十品目のおばあちゃん巻き」の開発秘話
改良に改良を重ねて今の形に辿り着いたというおばあちゃん巻き。
その開発秘話やおいしさへのこだわりをフジの担当者にお聞きしました。
①執念の「10品目」への進化
開発当初は5品目、そして7品目と増え、現在の10品目に。
そして具材をひとつずつ別々に炊き上げるこだわり具合!
味も「優しさだけじゃ味が締まらない!」と改良を重ね、いろんな具材を掛け合わせ今の形になりました。
②安さもうれしい!秘密は「自社一貫体制」
低価格を実現したのは、原料調達から味付けまで自社でコントロールしているから。
さらに、この巻き寿司専用に開発した、甘くてやさしいお酢が、フジのお寿司コーナー全体の味の決め手です!
③口溶け◎!有明産海苔を使用
具材を包む海苔は、口溶けの良さを極めるため、熊本の有明産の海苔を自社で買い付け。
最高の海苔が、具材の旨みをグッと引き締めています!
④匠の技が店頭で炸裂
具材たっぷりで巻くのが超難しいから、巻けるスタッフは社内検定を突破したプロの技の持ち主!
1店舗に2〜3名の合格者が、お客様に最高の完成形を届けるために、店頭で丁寧に巻いているんです!

