「バセドウ病から甲状腺がんになる」ことはある?甲状腺がんの症状も医師が解説!

「バセドウ病から甲状腺がんになる」ことはある?甲状腺がんの症状も医師が解説!

バセドウ病から甲状腺がんについてよくある質問

ここまでバセドウ病や甲状腺がんの症状や治療法などを紹介しました。ここでは「バセドウ病から甲状腺がん」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。

症状からバセドウ病と甲状腺がんを見分ける方法はありますか?

バセドウ病は、発汗や眼球突出などの甲状腺ホルモン分泌亢進による症状がありますが、甲状腺がんでは甲状腺ホルモンの異常が起きません。また、甲状腺がんは進行すると嗄声・嚥下障害などの症状が表れますが、これらはバセドウ病にはない症状です。

甲状腺がんが疑われる場合は何科を受診すればよいですか?

甲状腺の治療を担当するのは頭頚部外科・耳鼻咽喉科・内分泌内科・甲状腺外科です。耳鼻咽喉科以外の診療科は町のクリニックではなかなか見かけないので、まずは耳鼻咽喉科を受診して相談するのも一つでしょう。

編集部まとめ

甲状腺ホルモンは人間の新陳代謝に関わるホルモンであり、分泌異常が起こると激しいスポーツができなくなるなど生活に支障をきたしてしまいます。

治療がうまくいきコントロールが良好になれば、生活の制限が解除されることもあるでしょう。

また、甲状腺がんであった場合、がん種によっては進行が早いものもあります。がんが進行すると嚥下機能や呼吸にも影響してくるでしょう。

このような症状が出現した場合、命の危険もあります。その場合は早めに受診し、医師に相談してみましょう。

配信元: Medical DOC

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