
北村有起哉主演のドラマ「小さい頃は、神様がいて」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系 /FOD・TVerにて配信)の第6話が11月13日に放送された。主人公は、食品会社で働く会社員・小倉渉(北村)。第6話は、順(小瀧望)が永島家でおでんパーティーを開催することになった。(以下、ネタバレを含みます)
■大人たちに向けた珠玉のホームコメディー
同作は、三階建てのレトロマンションに住む、三家族の住人たちの物語を描いたホームコメディー。二人の子を持つ小倉渉(北村)と、その妻・あん(仲間由紀恵)を中心に、登場人物たちの人生模様をユーモラスかつ温かく描いていく。脚本は「最後から二番目の恋」シリーズなどで知られる岡田惠和氏が担当。
■渉と順が一緒におでん屋に行く
「たそがれステイツ」の三階に住む小倉ゆず(近藤華)は、二階に住む樋口奈央(小野花梨)と高村志保(石井杏奈)の映画を撮っていた。子どもの頃から他人が苦手だった志保と、笑顔でいることで自分を守っていた奈央。
二人は高校生の時に付き合うようになり、卒業後に一緒に上京して暮らし始めた。その話を笑顔で聞いていたゆずだが、二人の夢だったキッチンカーを買うのは難しいと知り、心を痛める。
渉は順とおでん屋へ。離婚については黙ったまま、楽しそうにおでんを食べる渉。一方、あんは順が幼い頃から離婚の約束を知っていたと確信し、やるせない気持ちになる。


■順がおでんパーティーを開催する
渉と順、あんとゆずはそれぞれの場所で、昔ゆずの学校行事で芝居を観に行ったことを思い出す。あるシーンで、客席の中で渉だけが号泣していた。
それに気づいた他の観客が笑い出す中、あんは「何がおかしいんですか!」と怒ったのだった。当時のことを思い出した順とゆずは、それぞれの思いを明かす。
一階に住む永島慎一(草刈正雄)とさとこ(阿川佐和子)は、凛(和智柚葉)と真(山本弓月)の育児に疲れてソファで眠ってしまう。目を覚ました二人は部屋を片付ける気力もなく、散らかった部屋で酒を酌み交わす。
そんな中、順はおでんパーティーを提案し、永島家に集まることに。一同は和気あいあいと楽しんでいた。

■順の想いに気付いたあん
渉は皆でお金を出し合って、奈央と志保のキッチンカーの購入をサポートしようと提案。奈央と志保は対等にいられなくなるという理由で断るが、その優しさに感謝の気持ちを述べる。
凛と真が寝た後、渉は順に自分とあんが離婚することをずっと知っていたのではないかと聞く。すると、順は「うん」と言いながら涙を流し、ゆずも最近離婚することを知ったと渉に話す。
あんは泣きながら、順にずっと気を遣わせていたことを謝る。順はなんで謝るのかと言い、あんが自分とゆずを愛してくれていることは分かると伝える。
そして、離婚は支持するが、家族が大好きで自分が渉とあんの子供で良かったと言う。それを聞いた渉とあんは、涙を流すのであった。
SNSでは「小倉家の絆に感動した」「小倉家が素敵すぎる」「離婚しても小倉家は素晴らしい家族だと思う」と小倉家の絆に言及する声が多数上がっていた。

◆文=ザテレビジョンドラマ部

