【紅白】出場歌手39組が発表!
「NHK」は11月14日、年末の「第76回 NHK紅白歌合戦」の出場歌手を正式に発表しました。事前の“内定”報道で注目を集めていたラインアップが、ついに確定しました。今回の最新発表では、紅・白合わせて37組、企画2組、計39組が発表されました。
今年の出場者リストで最大の注目点は、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)勢と、TOBE所属アーティストの動向です。STARTOからは、事前の報道通り「King & Prince」(6回目)が2022年以来、3年ぶりの“復帰”を果たしました。
一方、TOBE所属の「Number_i」(2回目)も、昨年に続き2年連続での出場が決定。 これにより、2022年に5人体制で最後の紅白出場となったKing & Princeの「現メンバー(2人)」と「元メンバー(3人)」が、3年ぶりに同じNHKホールの舞台に立つという、ドラマチックな“共演”が実現することとなり、SNSでは早くも「キンプリとNumber_iがついに紅白共演」「こんなに早くNumber_iとキンプリがまた同じステージに立てるなんて感慨深すぎ」「2組のパフォーマンス楽しみです!」と話題を呼んでいます。
今年は初出場が10組(紅組8組、白組2組)と、フレッシュな顔ぶれがそろいました。紅組では、元BiSHのアイナ・ジ・エンドさん、K-POPからaespa、ブレイク中のFRUITS ZIPPERとCANDY TUNE、YOASOBIのikuraとしても活躍する幾田りらさん、ちゃんみなさん、ハンバート ハンバート、HANAが選ばれました。
白組の初出場は、グローバルグループの&TEAMと、M!LK。さらに、久保田利伸さん(2回目)、サカナクション(2回目)、TUBE(3回目)、布施明さん(26回目)など、久々の出場となるアーティストも名を連ねました。紅組では、初出場のaespaに加え、ILLITも2年連続(2回目)の出場が決定。K-POPガールズグループの人気の高さがうかがえます。
今年は「つなぐ、つながる、大みそか。」をテーマに、司会は女優の綾瀬はるかさん、お笑いタレント・有吉弘行さん、女優の今田美桜さん、同局の鈴木奈穂子アナウンサーが務めます。
(LASISA編集部)

