
恋する言葉を、可愛いタイポグラフィーで

※画像は池袋会場での会場写真のため、内容は一部変更となります。
本展は、クリエイティブスタジオ「アシタノシカク」によるタイポデザインユニット「もっと、愛TYPO。」が手がける、「恋」と「タイポグラフィー」を掛け合わせた革新的な展覧会です。恋のあるあるや共感性の高い言葉を、視覚的に楽しめるタイポグラフィーで表現した、見て、感じて、共感できる体験型の展示となっています。
「タイポグラフィー」とは、文字をデザイン要素として扱う技法のこと。文字の形、大きさ、配置、色彩などを工夫することで、言葉に新たな感情や表現を与えます。本展では、この手法を用いて「恋」にまつわる様々な感情を、目で見て楽しめる作品に昇華させています。
7つのブロックで体験する、恋の世界





会場は「恋愛あるある」「恋短歌」「恋の昭和⇔令和」「恋する星座占い」「恋の闇部屋」「恋の祝祭部屋」「パル恋神社」という7つの恋ブロックで構成されています。
時代を超えた恋の変遷を楽しめる「恋の昭和⇔令和」では、昔と今の恋愛スタイルの違いをタイポグラフィーで表現。「恋する星座占い」では、星座ごとの恋愛傾向を可愛らしいデザインで紹介します。そして「恋の闇部屋」と「恋の祝祭部屋」では、恋の光と影、両面を体感できる対照的な空間が広がります。
さらに、恋以外のコーナーとして「推しタイポ」「褒めタイポ」「叫びタイポ」も登場。推し活を楽しむ方や、日常の感情を表現したい方にも楽しめる、幅広い内容となっています。
