
駅員経験のあるザバック(@theback_blog)さんは、X(旧Twitter)やブログにて駅員を主人公にした漫画などを中心に公開している話題の漫画家。駅員のあるあるをテーマに描き、駅員の日常が垣間見えるような作品がそろう。今回は、過去にウォーカープラスで紹介した『100日後に辞める駅員さん』の中から2作品をお届けするとともに、作者に不正乗車したお客さんからもらったクレームについても話を伺った。
■不正乗車するお客を味方する会社!?
ある日駅員のところへ、「切符なくした。お金もない」とガムを噛みながら言うお客がやって来る。明らかに不正乗車しているようだが、ヒツジロウ先輩はそのお客からお金を取らずに通してあげる。後輩のペン助「不正乗車ですよ?」などと聞くと、先輩も昔はお金を取っていたようだ。けれどその代わりにお客とのトラブルも増えていき、上司から怒られることが多くなったという。会社は社員ではなく、お客の味方という事実を改めて実感したペン助である。

駅員経験があるザバックさんに、不正乗車したお客さんからクレームをもらった経験について聞くと「もちろんあります。不正乗車に限らず駅員は間違ったことをしていないのにもかかわらず怒ってくる人なんてざらにいます。しかも上司や会社は駅員を味方にせず、お客様ファースト。逆にお説教くらうこともあります。駅員さんたちがやる気をなくす理由の1つですね。すいません愚痴になってしまいました」と現場のリアルな現状を話してくれた。
■同期が退職する理由
久しぶりに同期のトリタ君とお茶会をしたペン助。トリタ君が会社に退職届を出したことを知って、驚いたペン助はその原因について聞く。すると職場に係長も手に負えない厳しい先輩がいて、毎日怖い思いをしていたようだ。人間関係が原因で退職することを知って、気の毒になるペン助であった。

会社を退職する理由はいろいろあるが、人間関係で悩む人が圧倒的に多いようだ。ザバックさんは自身の体験談に基づいた駅員漫画をブログやSNSに数多く投稿していて、共感できる作品が揃う。興味がある方は、この機会にぜひ一度読んでみて!
取材協力:ザバック(@theback_blog)
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