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隣人同士のクロス不倫劇にヒヤヒヤ…30年前の恋愛ドラマが描く複雑な愛<恋人よ>

隣人同士のクロス不倫劇にヒヤヒヤ…30年前の恋愛ドラマが描く複雑な愛<恋人よ>

「恋人よ」
「恋人よ」 / (C)フジテレビ

男女の恋愛における“愛”の交わし合いは、2人だけの秘密だから燃え上がる。しかし、お互い結婚しているにも関わらず、愛する相手が隣りの家に住んでいたら…そんなヒヤヒヤとドキドキが混ざった世界が描かれているのが、今から30年前になる1995年放送のドラマ「恋人よ」(フジテレビ系)。現在、FOD・TVerで見ることができる本作は、鈴木保奈美、岸谷五朗、鈴木京香、佐藤浩市といったキャスト陣の愛が複雑に絡み合う。主役同士が結婚式の1時間前に運命の出会いをした第1&2話を紹介する。 (以下、ネタバレが含まれます)

■愛永と航平が結婚式の直前に出会って池にドボン!

セリーヌ・ディオン with クライズラー&カンパニーの主題歌『To Love You More』も印象的なドラマ「恋人よ」第1話は、遼太郎(佐藤)との結婚式に臨んだ愛永(鈴木)が、遼太郎の元愛人と称する女に自分のホテルの部屋で自殺を図られ、病院に運ぶシーンから始まる。ホテルの同じ階には、3時間後に挙式をする航平(岸谷)と粧子(鈴木)がいた。粧子は妊娠4カ月。つわりがひどいが、その子どもは航平の子かどうか「わからない」と打ち明ける。そんな愛永と航平が、結婚式場の庭で出会い、竹の欄干が壊れて2人とも池の水の中に落ちた。ずぶ濡れになった2人はホテルへと戻り、愛永の部屋で洋服をランドリーに出している間に、自分たちの置かれた状況を語り合う。

■航平の誕生日に再会を誓う

愛永と航平はお互いにひかれるものを感じ、結婚後の再会を決める。約束の日は、半年後の10月20日、航平の誕生日にした。航平と粧子の新居は東京郊外。愛永からの連絡がないまま、当日を迎えた朝、長い間空き家だった隣家に新しい住人が来る。遼太郎、愛永夫妻だった。愛永の姿を認めた航平の時間が止まる。

■隣人となった2組の夫婦には秘密があった

続く第2話。航平は、愛永夫婦が隣に引っ越してきたことに驚くが、航平の家に電話して様子を眺めにきた愛永が、隣の空き家を見て強引に引っ越してきたと知る。短大のグラウンドで金網越しに航平と会った愛永は、自分の名前を初めて告げた後、宛先を郵便局の私書箱にして手紙を出しあうことを航平に約束させる。

一方、粧子も遼太郎夫妻が隣に引っ越してきたことに驚き、勤め先にいる遼太郎を訪問する。遼太郎や粧子の不審ぶりはともかく、両家の親密さは増し、パーティーなどを開くまでに。愛永と航平の手紙の交換もスムーズに行われ、手紙を出した合図として黄色いハンカチを掲げるまでになった。そんなある日、ケガでプロ野球選手を引退した達彦(長瀬智也)が、愛永が手伝っている雑誌のモデルとして現れ、彼女に関心を抱くようになる。

物語は序盤から、スピーディーな展開が冴えわたる。結婚式を控えた2組の両方が、相手に不安を抱いており、式の1時間前に出会った男女が新たに恋人に。そしてお腹の大きな妻がいる恋人の隣の家に越してくるという…30年の時を経た今見てもスリリングだ。しかし、愛永と航平の関係性はあくまでプラトニック。手紙を出した日にお決まりのハンカチをベランダに干すなど、ひっそり気持ちを伝えあっているが、粧子の出産も控え、このまま終わるはずもない。さらっと登場した若き長瀬智也の美青年ぶりも衝撃的なので、次回も引き続きレビューしていこう。

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