猫の『遊びとケンカ』を見分けるためのポイント3つ 仕草や態度の違いから安全な仲裁方法まで

猫の『遊びとケンカ』を見分けるためのポイント3つ 仕草や態度の違いから安全な仲裁方法まで

1.唸り声などの威嚇行為が見られるか

威嚇している猫

スロバキアのある大学で行われた研究では、ケンカの場合は低い唸り声をあげる姿が多く見られ、じゃれあいの場合はほとんど見られなかったと報告しています。

つまり「唸り声を出しているかどうか」が、見極めのポイントになるということ。

「シャー」や「ウゥー」といった声が聞こえてきたら、要注意です。

さらに、顔つきや姿勢にも注目しましょう。

瞳孔が大きく開いている、背中や尻尾の毛を逆立てている、耳を伏せているときは、攻撃的な感情が高まっているサインです。

どれか1つだけで判断するのが難しい場合は、全体の様子から読み取ってみてください。

2.力を加減しているか

攻撃しあう2匹の猫

遊びの最中でも、猫はパンチや軽い噛みつきを見せることがあります。

ただし、その際は相手を傷つけないように力をコントロールしているのが特徴です。

爪を出さずにパンチしたり、「甘噛み」と呼ばれる軽い噛み方をしていたりするならば、遊びの可能性が高いでしょう。

反対に、爪や牙を出して相手に本気で攻撃をしている場合は、ケンカに発展しています。

急所である首根っこや、顔まわりが狙われやすく、攻撃された側が悲鳴のような声を挙げることも。

ケガにつながる前に、飼い主さんは速やかに仲裁に入りましょう。

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