3.一方的に攻撃を続けているか
猫は本来、無用な争いを避ける生き物と言われています。
野生の猫でも、縄張り内ですれ違った場合はお互い目を合わせないといった、暗黙のルールがあるほどです。
しかし、ヒートアップしてしまうと、相手が引いているのに一方的に攻撃を続けることがあります。
お腹を見せて降参のサインを出しているのに攻撃をやめない、逃げているのにしつこく追い回し続けるといった場合は、ケンカの可能性が高いでしょう。
ただし、子猫が成猫を追いかけているときは、遊びたくて近づいているだけということもあります。
ケンカを安全に仲裁する方法
ケンカ中の猫は興奮状態にあるため、素手で引き離そうとすると飼い主さんまでケガをしてしまうおそれがあります。
猫同士を安全に引き離すためには、2匹の間にクッションや段ボールを入れて、お互いの存在を見えなくするのが効果的です。
少し落ち着いてきたら、それぞれ別の部屋でクールダウンさせましょう。
もしくは、別のことに意識を向けさせる方法も効果的です。
具体的には「水をかける」「おもちゃを転がす」「鈴などで大きな音を鳴らす」などで気をそらすことができます。
仲裁の際に、猫を叱るのは逆効果。
強く叱ると飼い主さんとの信頼関係にヒビが入る可能性もあります。
相性の問題もありますので、無理に仲良くさせようとせず、お互いが安心して過ごせる環境を整えてあげましょう。

