【横浜】国内最大級の光の祭典が進化☆「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2025〉」12月4日から開催

光の横浜

入場無料で楽しめる光と音楽の壮大なスペクタクル

光の横浜1大さん橋から望む「ハイライト・オブ・ヨコハマ」(昨年の様子)

6回目の開催となる本イベントは、GREEN×EXPO 2027に向けた機運醸成として、「花」をテーマに展開されます。首都圏で初めて日本新三大夜景に選ばれた横浜の夜景を舞台に、過去最大規模の46施設が光と音楽で連動する圧巻のショーが繰り広げられます。

昨年から規模を拡大し、新たに汽車道港二号橋梁、Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫、THE GATE HOTEL 横浜、BASEGATE横浜関内、横浜海上防災基地が演出に参加。横浜ランドマークタワー、横浜マリンタワー、大観覧車コスモクロック21といったシンボリックな建造物から、歴史的な横浜三塔(神奈川県庁本庁舎、横浜税関本関庁舎、横浜市開港記念会館)まで、街全体が一つのステージとなります。

3つの会場で異なる光の体験を

ハイライト・オブ・ヨコハマ:街全体が奏でる光の交響曲

横浜都心臨海部の歴史的建造物やビル群、港の水際線が一斉に輝き、音楽と連動する壮大なスペクタクルショー。46施設が織りなす光の共演は、まさに横浜でしか見られない特別な体験です。大さん橋や山下公園など、複数のビューポイントから異なる表情を楽しむことができます。

クジランド(横浜港大さん橋国際客船ターミナル):光のくじらが泳ぐ没入空間

光の横浜2大さん橋(昨年の様子)

今年は大さん橋屋上全体が演出エリアに拡大。その中心には、全長25mの光のくじらが雄大に泳ぐ、国内最大級のプロジェクションマッピングが登場します。波打つようなウッドデッキ〈くじらのせなか〉で、光に包まれる没入体験をお楽しみいただけます。横浜の夜景を一望できる絶好のロケーションから、「ハイライト・オブ・ヨコハマ」を存分に堪能することもできます。

ブライトガーデン(山下公園):インタラクティブな光の庭園

光の横浜3山下公園(昨年の様子)

全長250mに及ぶ国内最大級のインタラクティブ・デジタルアート空間が出現します。18台の光輝く"スターツリー"の中心には、花を開く光のオブジェ"スターフラワー"が鎮座。人の動きに反応して光が動き出す不思議な体験は、訪れる人々を魔法の世界へと誘います。

配信元: イロハニアート

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