【増田先生から】犬たちの間にも「気の合う仲間」はできる
たとえ同じ家で暮らしていても同じように仲よくなるわけではありません。性格やテンション、動きのリズムが合う相手を、「ペア」「トリオ」として行動をともにすることは、多頭飼いによく見られます。相性がよければ年齢差があっても成立します。
留守番するときは、6頭それぞれのスペースを
「これまで6頭を留守番させるときは大きなサークルに入れていましたが、ドッグランのように走り回って興奮してしまうことも。そこで、ケージを6個用意してスペースを分けてみたら、驚くほど落ち着いて過ごせるようになりました」

