ウェディングドレスを自作→数年後の“リメイク後”も素敵すぎる。作者の女性「10代からの夢を叶えたんです」

ウェディングドレスを自作→数年後の“リメイク後”も素敵すぎる。作者の女性「10代からの夢を叶えたんです」

母のレースはそのままベビードレスへと受け継がれる

――このウェディングドレスをリメイクして、今度はベビードレスが生まれましたね。

ai:はい、出産前の産休中に作っておいたんです。入院中は病院の服を着るので、退院するときの服としてベビードレスを持参し、このドレスを着せてお家に帰ってきたという感じです。

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――ウェディングドレスを作るだけでもすごいのに、それをバラしてリメイクするのもすごいです。ベビードレスの製作期間はどれくらいでしたか?

ai:あ、これはもう1日で作りました。

――1日!? そんなもんなんですか?

ai:そんなもんです(笑)。やっぱり、ちっちゃいとすごい簡単にできちゃうので。あと、子どもがどんな大きさで生まれるかもわからないので、サイズはちょっとブカッとさせておいて。だから、ウェディングドレスほどシルエットにこだわらなくていいというのもありましたね。

――このベビードレスにはどんな特徴がありますか?

ai:ウェディングドレスの裾の部分がレースで可愛かったので、それをそのまま生かそうとウェディングドレスの裾がベビードレスの胴体の部分に来るように調整しました。だから、よく見てもらうとレースが一緒なんです。

3歳になった娘に着てもらえるように『アナ雪』のドレスを製作

――最近の投稿を見ると、娘さんも随分成長されています。今、何歳になりましたか?

ai:もう、3歳になりました。

――Threadsで、aiさんは「趣味は子どもの服を作ることです」と投稿されていましたが、娘さんの服を作るときはどういうことを意識していますか?

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ai:生まれたての頃は完全に私の好みの色や柄で作っていて、花柄とか寒色系とかチェックが多かったです。

 完全にママの好み

 ママの好みのチェック柄で姉弟コーデ だけど、最近は「これがいい」「これはイヤ」という自我が出てきました(笑)。今は『アナと雪の女王』にハマっているので、プリンセス風の服を作っています。そういう服にすると着てくれるんですね。せっかく作っても着てくれないと(笑)。

 『アナ雪』にハマっている娘さんのために、主人公・エルサが着用するエルサドレスが完成!

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配信元: 女子SPA!

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