【青髪のテツ】ブロッコリースプラウトは「刻んで放置」が正解！話題の栄養成分を最大限に引き出す裏ワザ
ポテトサラダや肉じゃがなど、家庭料理で大活躍するじゃがいも。
ですが、調理前のひと手間、「皮剥き」にストレスを感じていませんか？
ピーラーを使ってもスムーズに剥けないこと、ありますよね。
特に新じゃがのような小ぶりなものは扱いづらく、時間がかかったり、皮を剥くときに手が滑ったりしてケガをするリスクもあり、地味にストレスを感じることもあるかと思います。
そんなあなたに朗報です！実はピーラーを使わずに、じゃがいもの皮を驚くほど簡単にスルッと剥ける裏ワザがあるんですよ。
安全で効率的、「こんなに楽になるの!?」と驚くほど時短につながります。
毎日の料理がぐっと楽になりますよ～、ぜひお試しあれ♪
ピーラー不要！じゃがいもの皮をスルッと剥く方法
この裏ワザの結論からお伝えすると、じゃがいもの皮に一周切り込みを入れてから茹でることで、皮がスルッと剥けるというものです。
じゃがいも、包丁、鍋さえあればできるので、ぜひ試してみてください。
準備するもの
じゃがいも
包丁
鍋
水
手順
1. じゃがいもの芽を取り、皮に1周切り込みを入れる。
2. じゃがいもを鍋に入れ、水から茹でる。
厚みのある根菜類であるじゃがいもは、にんじんや大根と同じく、沸騰したお湯から茹でると中心と外側が均一に火が通らず、生煮えになったり煮崩れたりしてしまうことがあります。
正しく加熱するには、水の状態から徐々に温度を上げていくことが重要です。中サイズのじゃがいもなら、沸騰してから約15～20分程度茹でるのが目安です。
3. 茹でたじゃがいもを冷水につける。
4. 皮を剥く。
冷水につけたじゃがいもの両端を軽く持ち、皮を指で押しながら引っ張ります。すると、驚くほど簡単に皮がスルッと剥けますよ！
参考に、ピーラーで剥いたじゃがいもと比較してみました！
左が茹でて剥いたもの、右がピーラーで剥いたものです。
ピーラーではあまり時間をかけなかったので、へこんだ部分などは剝けませんでした…。
茹でて皮を手で剥いたものは、同じくらいの時間でキレイに剝けています。
以上、じゃがいもの皮を簡単に剥く裏ワザでした！
これなら、ピーラーやナイフで細かく作業する必要はありません。
火傷やケガの心配もなく、安全かつ効率的。さらに、時短にもなるので忙しい日にもぴったりです。
今回の裏ワザをぜひ活用し、調理の手間を減らして、たっぷりじゃがいもを召し上がっていただけるとうれしいです。
