すぐに病院へ行くべき「新型コロナウイルス感染症による喉の痛み」の特徴とは?【医師解説】

すぐに病院へ行くべき「新型コロナウイルス感染症による喉の痛み」の特徴とは?【医師解説】

すぐに病院へ行くべき新型コロナウイルス感染症による喉の痛みの特徴とは?Medical DOC監修医が解説します。

※この記事はMedical DOCにて『「新型コロナウイルス感染症」による「喉の痛み」の特徴はご存知ですか?【医師解説】』と題して公開した記事を再編集して配信している記事となります。

小島 雄也

監修理学療法士:
小島 雄也(理学療法士)

ユマニテク医療専門学校理学療法学科卒業。卒業後、三重県のリハビリ病院に就職して主に重度脳卒中患者のリハビリに携わる。愛知県のリハビリテーション病院に転職後はロボットなど先進医療機器を活用した歩行訓練を多数行い、学会発表も経験する。現在も病院で働く傍らトレーナーとしてダイエットサービスを提供している。

すぐに病院へ行くべき「新型コロナウイルス感染症による喉の痛み」に関する症状

ここまでは症状が起きたときの原因と対処法を紹介しました。
応急処置をして症状が落ち着いても放置してはいけない症状がいくつかあります。
以下のような症状がみられる際にはすぐに病院に受診しましょう。

呼吸困難が現れた場合は呼吸器内科へ

もし新型コロナウイルス感染症と診断されており、呼吸困難、あるいは息ができないような症状が現れた場合は救急処置が必要です。呼吸困難の原因として最も多いのは、やはり肺炎によるものです。救急車を呼ぶか、早急に呼吸器内科や耳鼻科、あるいは救急科を受診するようにしてください。

受診・予防の目安となる「新型コロナウイルス感染症による喉の痛み」のセルフチェック法

・息が苦しい症状がある場合
・意識の状態がおかしい症状がある場合
・顔色が悪かったり唇が紫色になったりしているなどの症状がある場合
こうした症状がある場合、新型コロナウイルス感染症が重症化している可能性があります。すぐに医療機関を受診しましょう。

「新型コロナウイルス感染症による喉の痛み」についてよくある質問

ここまで症状の特徴や対処法などを紹介しました。ここでは「新型コロナウイルス感染症による喉の痛み」についてよくある質問に、Medical DOC監修医がお答えします。

新型コロナウイルス感染症の初期症状について教えてください。

小島 敬史(医師)

新型コロナウイルス感染症の初期症状は、喉の痛みや鼻水・鼻詰まりといった風邪のようなものがよく見られます。それに加えて、だるさや発熱、筋肉痛といった全身症状が生じることも多く、インフルエンザによく似ています。

熱はないけど喉が痛いのはどんな病気が考えられますか?

小島 敬史(医師)

熱なしでも喉が痛いといった場合は、いろいろな原因が考えられます。今回ご紹介した新型コロナウイルス感染症や、一般的に風邪と言われる上気道炎、インフルエンザ、扁桃炎などが挙げられます。その他にも、胃食道逆流症などの消化器系の病気の場合もあります。症状が長引く場合には、早めに医療機関を受診しましょう。

喉が痛い時にカロナールを飲んでもいいのでしょうか?

小島 敬史(医師)

カロナールはアセトアミノフェンを配合した解熱鎮痛薬です。喉が痛い時にカロナールを飲んでも問題がない場合が多いです。ただし、他の解熱鎮痛薬との併用は避けることなどの用法容量を守るようにしましょう。購入する際に薬剤師の方に相談するのが良いでしょう。喉が痛い時にカロナールなどの痛み止めを内服しても症状が改善しない場合、医療機関を受診することをお勧めします。

配信元: Medical DOC

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