「口腔がんの症状」についてよくある質問
ここまで口腔がんの症状を紹介しました。ここでは「口腔がんの症状」についてよくある質問に、Medical DOC監修医がお答えします。
口腔がんは歯茎や頬に発症するのでしょうか?
中川 龍太郎(医師)
はい。歯茎や頬の内側の粘膜にも発症します。
口腔がんを発症しやすい場所とその症状を教えて下さい。
中川 龍太郎(医師)
口腔がんが発生しやすい場所は、最も多いのは舌になります。口腔癌の部位別発生割合は、舌60.0%、頬粘膜9.3%、口底9.7%、上顎歯肉6.0%、下顎歯肉11.7%、硬口蓋3.1%と報告されています。症状としては、痛みがない場合も多いため、見た目で「しこり」「白いできもの」が長く存在する、といったものがあります。
口腔がんがリンパ節に転移した場合、どんな症状が現れやすいですか?
中川 龍太郎(医師)
口腔がんは頸部(首)のリンパ節に転移することが多いため、首のしこりとして出現しやすいです。
編集部まとめ
口腔がんは症状で気づきにくいため、早期発見しづらい病気です。ご自身で気付くには、「できものが長い間直らないな」という何気ない異常から受診するほかありません。安易に自己判断です、医療期間を受診しましょう。

