東京都新宿区:苺と50年代の米国をテーマにしたピンクポップなパン尽くしアフタヌーンティー、12月27日より登場

東京都新宿区:苺と50年代の米国をテーマにしたピンクポップなパン尽くしアフタヌーンティー、12月27日より登場

 東京都新宿区のヒルトン東京は12月27日~2026年5月上旬頃、2階のバー&ラウンジ「ZATTA」にて、イチゴおよび1950年代の米国をテーマにしたパン尽くしのアフタヌーンティー「ストロベリー プティ・ブーランジェリー」を展開する。価格は平日・税込み6,400円、土日祝日・税込み6,900円(サービス料含む)。

【関連写真】アフタヌーンティー「ストロベリー プティ・ブーランジェリー」他イメージ14枚

 同アフタヌーンティーは、ピンクのリボンが飾られた真っ赤なジュークボックス風スタンドに、イチゴを使用したスイーツパンやアメリカンテイストの食事系のパンが配される。10種類のパンに加え、「スモークダックのコブサラダ」や新鮮なイチゴもセットに。

 東欧州発祥、米国でも人気の高いバブカをアレンジした「ストロベリーバブカ」は、バターと卵をたっぷり使ったデニッシュ生地に、アーモンドクリームとストロベリーチョコレートのフィリングを丁寧に巻き込み、ねじって焼き上げた一品でマーブル模様が鮮やか。

 スイスの高級ショコラメゾン、ヴァローナ社のインスピレーション・フレーズを使用したガナッシュをさっくりしたクロワッサンでサンドした「ピンクキャデラック」、全粒粉のロールパンにミルクバタークリームをたっぷり絞り、新鮮なイチゴとドライイチゴのコンポートを合わせた「ストロベリーバター・ツイスト」、タルト生地にアーモンド&カスタードクリームとラズベリーのジャムを重ね、サクサクのクランブルをのせて焼き上げた「ラズベリースイートハート」など、イチゴをさまざまなスタイルで堪能できる。

 紅茶やコーヒーはもちろん、ワインとも好相性の食事系パンは、米国テイストで、ヘッドベーカー・湯田剛史さんの遊び心が随所に表現されている。ほうれん草を練り込んだバターロールパン生地にマカロニチーズを入れ、ブリオッシュ型で焼く「ほうれん草マック&チーズ」、スモークチキンとキャラメルオニオンのカップケーキにピリ辛いカレー風味のサワークリームを絞った「ホットチックカップケーキ」、カンパーニュバゲットにフレッシュ苺をバルサミコ酢とバジルで和え、ブルスケッタのように仕上げた「ストロベリーブギウギ」、ピザ生地に、トマトハンバーグをのせた「ピザ for エルビス」などが登場する。

 他にも、バターをたっぷり用いたリッチで柔らかなボストン発のパン「パーカーハウスロール」を用い、オレンジソースを和えたフライドチキンをサンドした「オレンジチキンパーカーハウスサンド」や「スモークダックのコブサラダ」、爽やかなヨーグルトフレーバーの「ストロベリーシェイク」などが揃う。

 なお、2026年1月1日~1月2日は販売対象外。

【ヒルトン東京】
住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿6‐6‐2
電話:03‐3344‐5111(代表)

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