「心房細動の自覚症状」についてよくある質問
ここまで心房細動の自覚症状などを紹介しました。ここでは「心房細動の自覚症状」についてよくある質問に、Medical DOC監修医がお答えします。
心房細動に気づく方法を教えてください。
小鷹 悠二 医師
多くの場合では動悸などの症状を伴うことが多いため、症状がある際にはまず自分で脈を確認することが大切です。
手首の脈を確認し、以下の2点をチェックしてみましょう。
①脈の速さは1分間でどのくらいか
②脈のリズムは規則的か、不規則か
脈の速さが1分間で100回を超える状態が安静時に突然出現する、脈のリズムが一定ではない、という場合には心房細動などの不整脈の可能性があるため、速やかに受診を検討する必要があります。
編集部まとめ
心房細動は高齢化が進んだ現代では、非常にありふれた不整脈の一つとなっています。
心房細動は脳梗塞などの大きなリスクであり、もし脳梗塞を起こすと重度の麻痺症状が後遺症として残ってしまうことや、ひどいと命に関わることもある、恐ろしい病気です。
もし突然の動悸、脈の乱れが出現した場合には、安易に放置せず、速やかに循環器科の病院を受診することが大切です。

