「大豆イソフラボンの過剰摂取」についてよくある質問

ここまで大豆イソフラボンの過剰摂取を紹介しました。ここでは「大豆イソフラボンの過剰摂取」についてよくある質問に、Medical DOC監修管理栄養士がお答えします。
大豆イソフラボンの一日の摂取上限量について教えてください。
田中 純子
食品安全委員会のリスク評価では、特定保健食品としての大豆イソフラボンの安全な1日の上乗せ摂取は30mg/日以内に抑えるべきとしています。
特定保健食品等を合わせて大豆イソフラボンの安全な1日摂取目安量の上限値は70mg~75mgとしています。万が一超えても、直ちに健康被害に結びつくというものではありません。
まとめ
日本人は、豆腐・納豆・煮豆・味噌などの「伝統的な大豆食品」について、日常生活における長い食経験があります。これらの大豆食品を召し上がることによる大豆イソフラボンの健康への有害な影響を過剰に心配する必要はないようです。健康面・美容面に非常にうれしい効果があり、ダイエット効果もあるとされている大豆製品を是非、今後の食卓の一品として追加してみて下さい。
「大豆イソフラボン」と関連する病気
「大豆イソフラボン」と関連する病気は11個ほどあります。各病気の症状・原因・治療方法など詳細はリンクからMedical DOCの解説記事をご覧ください。
関連する病気病気
動脈硬化糖尿病脂肪肝認知症骨粗鬆症子宮内膜症甲状腺機能低下
乳癌
子宮癌
卵巣癌
前立腺癌
「大豆イソフラボン」と関連する症状
「大豆イソフラボン」と関連している、似ている症状は7個ほどあります。各症状・原因・治療方法などについての詳細はリンクからMedical DOCの解説記事をご覧ください。
関連する症状
ホットフラッシュ
肌のシワ(目尻)
骨密度
脂質代謝(LDLコレステロール)
糖代謝(HbA1c)
生理不順
膣や膀胱の伸縮性や、自浄作用がなくなる
参考文献
日本人の食事摂取基準(2025年版)(厚生労働省)
大豆イソフラボンの安全な摂取目安量の設定検証(厚生労働省)
あわせて読みたい
- 「カルシウムが不足」すると現れる5つの症状はご存じですか?管理栄養士が徹底解説!
──────────── - 「前立腺がん」を発症すると検査でどんな「数値結果」が出るかご存知ですか?医師が解説!
──────────── - 「ポリフェノールの効果」をご存じですか?過剰摂取すると現れる症状についても管理栄養士が解説!
────────────

