明日、誰に謝るんだろう…
画面を見ると、保育園の表示。急いで出ると、担任のさくら先生でした。
「すみません。先ほどの件なのですが、明日、保育園でお話合いの場を設けることになりました。相手のお母さんが来られる予定で…」
嫌な汗が背中にツーっと流れました。
「わかりました」というのがせいいっぱいで、電話を切りました。
「明日、相手のお母さんに謝ることになった…」
夫に伝えると
「マジ?1歳半の嚙みつきで?相手の親、ちょっと神経質かもな」
と少し考え込みました。夕食を食べながら、とにかく謝ってくるしかない、と決めたものの不安でいっぱいでした。
相手のお母さんって、誰なんだろう。その夜はなかなか寝付けませんでした―――。
あとがき:よくあること、なの?
子どものトラブルは、どの親にも起こりうること。頭ではわかっていても、実際に自分の子が「加害側」になると、冷静ではいられませんよね。夫との温度差に戸惑いながら、迎える謝罪の場。不安な気持ちが伝わってくるエピソードです。
※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています
記事作成: 光永絵里
(配信元: ママリ)

