どれくらいの頻度で咳が続くと肺がんを疑った方がいい?
風邪やアレルギーに伴う咳は、1〜2週間ほどで治ることが多いです。しかし、3週間経過しても咳が改善しない場合、注意が必要です。念のため、2週間経っても治らない咳がみられる場合には、呼吸器内科や循環器内科、あるいは内科を受診することをおすすめします。
肺がんが進行すると咳はどのような特徴が現れる?
長引く咳は肺がんを示唆する症状の一つです。進行した肺がんの場合以下のような症状を伴う可能性があります。
咳込んだ時に胸が痛む
肺がんの症状の一つとして、深呼吸や咳、笑った時などに悪化する胸の痛みがあります。
咳き込む時にヒューヒューという音がする
肺がんが気管支を圧迫すると、空気の通り道が狭くなります。その結果、咳や深呼吸によって呼吸の音にヒューヒュー、ゼーゼーといった雑音が混じるようになる場合があります。医学的にはこの雑音は喘鳴(ぜんめい)といいます。
咳が出ることに加えて声のかすれも加わる
肺がんが進行し、声を出すことなどに関わる反回神経という神経に及ぶと、声のかすれが生じることがあります。 咳に加え、声がかすれるといった症状がありなかなか治らない場合は、呼吸器内科や耳鼻咽喉科の受診をすると良いでしょう。

