「ウィリアム・モリス」と「ラサーナ」がコラボ。全シリーズで使える専用空ボトルが登場


広島県で誕生したヘアトリートメント カウンセリング 国内売上No.1(※1)の海藻コスメブランド「ラサーナ」を展開するヤマサキ。同社はこの度、「ウィリアム・モリス」の名柄「セランダイン」と「らっぱ水仙」をあしらったシャンプー375mlとトリートメント375g専用の空容器「ラサーナ ウィリアム・モリス限定デザイン シャンプー・トリートメント専用空ボトルセット」を、11月4日(火)から通信販売とインターネットにて数量限定で発売する。

「ウィリアム・モリス」と「ラサーナ」がコラボ



自然の力で“きれい”を追求する「ラサーナ」と、自然を愛し、その美をデザインに昇華してきたウィリアム・モリス。両者の「自然を愛し、その価値を日常に届けたい」という想いが共鳴し、今回、コラボレーションが実現した。

シャンプー375mlボトルには、ウィリアム・モリスの美意識を受け継ぐジョン・ヘンリー・ダールによる「セランダイン」、トリートメント375gボトルには「らっぱ水仙」を採用。シンプルなレイアウトが、美しい絵柄と「ウィリアム・モリス」の世界観を引き立てる。自然の美しさを宿したデザインは、毎日のヘアケアに自然と調和する喜びを与えてくれるはずだ。

150年以上に渡って愛され続けるデザイン

暮らしに芸術を取り入れようという“アーツ&クラフツ運動”を展開するなど、デザイナー・詩人といった多方面で活躍したウィリアム・モリス。彼は「美しいと思わないものを家に置いてはならない」と語り、手仕事から生まれる自然に根ざした美しさを発表し続けた。モダンデザインの父と呼ばれる彼が生み出した美しいデザインは、150年以上を経ても世界中の人々から愛され続けている。


「セランダイン(Celandine)」は、蔓が織りなすネット状の構図の中に、野に咲く可憐な花を一つずつ収めた、モリスの一番弟子ジョン・ヘンリー・ダールによる19世紀末の意匠。モリス初期作「Daisy」を想起させる素朴な花々(セランダイン、ブルーベル、カンパニュラなど)が、やさしい色調で気品を添える。


「らっぱ水仙(Daffodil)」は、水仙の花群と生き生きとした葉のうねりを、規則正しい反復に落とし込んだ、ジョン・ヘンリー・ダールによる1891年頃のデザイン。アーツ&クラフツを象徴する“自然の秩序美”を映したこの柄は、「ウィリアム・モリス」で大切に受け継がれ、今もさまざまなアイテムに生かされている。

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