何がある人が「肺がんになりやすい人」かご存知ですか?【医師解説】

何がある人が「肺がんになりやすい人」かご存知ですか?【医師解説】

「肺がんを疑う肩こりの特徴」についてよくある質問

ここまで肺がんを疑う肩こりの特徴などを紹介しました。ここでは「肺がんを疑う肩こりの特徴」についてよくある質問に、Medical DOC監修医がお答えします。

肺がん以外で肩こりが出る場合、その他にどんな病気が考えられますか?

後藤 秀人 医師

むしろ肺がんで肩こりが出る場合の方が少数であると思います。通常は、無理な姿勢が続くことで、肩周囲の筋肉がこわばって硬くなり、血行不良が起こることで肩こりは起こります。最近は、長時間のデスクワークやパソコン、スマホの使い過ぎで肩や首に大きな負担がかかり、肩こりに悩んでいる方が多いです。肩こりもひどくなると、頭痛や吐き気などが起こることもあります。一番多いものはこのような肩周囲の筋肉の血行不良によるものです。しかし、このほかに、狭心症や心筋梗塞などで肩の辺りへの放散痛が起こり、これを肩の痛みと勘違いする方もいます。強い痛みが急に現れたり、マッサージなどでも改善しないような痛みが出たりする場合には、一度医療機関を受診することをお勧めします。

編集部まとめ

肺がんの症状はさまざまであり、なかなか決まった症状が起こるわけではありません。肺がんの症状として多いものは、咳、痰、血痰や胸痛などですが、そのほかの症状が起こることもあります。肩こりがなかなか治らない時、これが肺がんの症状であることも考えられます。たかが肩こりと思わず、肩こりが持続する場合やマッサージなどでなかなか改善がない、湿布や痛み止めが効かないような場合には、一度整形外科や内科を受診することをお勧めします。肩こりが肺がん発見のきっかけとなることもあります。是非、症状が持続する場合には、放置せずに相談をしてみましょう。

配信元: Medical DOC

提供元

プロフィール画像

Medical DOC

Medical DOC(メディカルドキュメント)は800名以上の監修ドクターと作った医療情報サイトです。 カラダの悩みは人それぞれ。その人にあった病院やクリニック・ドクター・医療情報を見つけることは、簡単ではありません。 Medical DOCはカラダの悩みを抱える方へ「信頼できる」「わかりやすい」情報をお届け致します。