
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。今回は、10月30日より続編の連載が開始した漫画『お狐様のお気に入り』(ブライト出版刊)を紹介する。作者の茉白あさひなさんが、10月11日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、7000件を超える「いいね」やコメントが多数寄せられた。本記事では、茉白あさひなさんにインタビューを行い、創作の裏側やこだわりについて語ってもらった。
■愛らしいパートナーのために重い腰を上げる話

ブラック企業勤めの男性・暦は、今までどれだけ仕事がつらくとも休もうと思ったことはなかった。しかし、赤子の姿になった同居人の狐・三珠がすやすやと眠るようすを見て、“仕事に行きたくない”と強く思ってしまう。
その後、三珠が夢の中で豚まんを食べていることに気付いた暦。早速、暦が朝食に豚まんを用意すると、三珠はかわいらしい笑顔を浮かべながら食べる。そんな三珠を見て、暦は“…稼いでくるか~”と深い愛情を覗かせるのだった…。
この甘い時間を描いた漫画を読んだ人たちからは、「これは置いていけないのもわかる」「ほっぺたもちぷにで最高」「無限にかわいい2人」「いつまでも幸せであれ」など、多くのコメントが寄せられている。
■「1番はテンポ感」作者・茉白あさひなさんに漫画創作へのこだわりをインタビュー

――本作では、幼い姿の三珠が非常に印象的でした。本作を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあればお教えください。
赤ちゃんになった三珠…通称べびたまのむちむちボディと赤ちゃん特有のガニ股にぜひご注目ください。赤ちゃんのフォルムが大好きなので描く際にはとくにこだわっています。
――この後、暦は三珠を置いて仕事に向かうことができたのでしょうか?
どうにか向かいました。そして定時後即退社をキメています。しっかり働いて稼いだお金を三珠に使うのが暦くんの趣味なので…(笑)。
――特に気に入っているシーンやセリフがあれば、理由と共にお教えください。
「ぶたまん…おいし…ちゃむちゃむ」からの「なんだか無性に食べたかったんだ!」の流れです。
三珠は夢の内容を覚えていないので、起きてからなんだか無性に豚まんが食べたいと思っていたら暦が買ってきてくれた!ラッキー!と浮かれているのがかわいいなと。
――ストーリーや展開などを考えるうえで気をつけていることや意識していることなどについてお教えください。
1番はテンポ感です。描き手の自分とは別に、読み手としての自分の感覚を信じているので、通しで読んだ際にテンポが悪いと感じたら流れを修正するようにしています。
――今後の展望や目標をお教えください。
『お狐様のお気に入り』のドラマCD化が夢です。昔からドラマCDに憧れがあったので、いつか叶えられるように頑張ります!
――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします!
いつも作品・SNSをご覧いただきありがとうございます。前回のインタビューでは今後の展望・目標について「お狐様の気に入りの続編が描きたい」と回答したのですが、応援してくださった皆さまのおかげで、なんと先日から続編連載が開始いたしました!また夢が1つ叶いました。本当にありがとうございます。月刊連載を予定しておりますので、月1の楽しみにしていただけますと幸いです。続編ではべびたまは登場するのか!? しないのか…!? 今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

