ほうれん草の根元は栄養満点! 捨てずに葉先と分けて食べて
丸ごと使うイメージのほうれん草ですが、根元と葉では味わいが異なりますよ。
甘味の強い根元は食べ応えのあるメニューに
ほうれん草の赤い根元は、栄養価が高く甘いので捨てずに食べたい部位です。固く食べ応えがあるので、しっかり火を通して食べるのがおすすめ。おひたしだけでなく、刻んでキッシュやグラタンに入れてもおいしいですよ。
しっとりした葉は万能野菜
おひたしや炒め物、シチューにパスタなど……多くのシーンで使えるのが葉の部分です。柔らかいのでさっと火を通しただけで食べられます。また、ほうれん草ならではの香りが強いのも葉の部分。少量をトッピングとして使うのもおすすめです。
【おまけ】ほうれん草は生食に気をつけて
サラダとして食べられそうなイメージがあるほうれん草ですが、シュウ酸という成分が含まれています。シュウ酸は尿管結石のリスクを高める成分であるため、過剰摂取するとからだに良くないと言われています。生食用のほうれん草はシュウ酸が少ないですが、食べすぎには注意しましょう。
キャベツは外側と内側で切り方が変わる! 芯はどうする?
キャベツを使うときは、外側と内側で切り方を変えるとよりおいしく食べられます。捨てがちな芯も食べきることで、食品ロスを防げますよ。
外側は炒め料理に◎ざっくり切って大胆に使う
繊維が太く葉が分厚いのが、緑色が濃い外側部分。キャベツ独特の青っぽい香りが強いのも、外側です。食感がしっかりしているため、炒め物に向いています。回鍋肉などの中華料理に活躍しそうですね。また、繊維に沿って切ることでアクが出にくくなるため、カットの際は意識してみると◎。
内側は柔らかく甘い!千切りでサラダにしても◎
柔らかくクセが少ないのが内側部分。生で食べやすいので千切りにして付け合わせのサラダとしても重宝します。また煮物にも向いているのがこの部分。ロールキャベツやせいろ蒸しなどの温野菜として食べると、キャベツの甘味が増しておいしくなりますよ。
芯はとろとろに煮込んだスープで召し上がれ
捨てがちな芯ですが、小さく刻んでスープに入れると◎。コンソメスープやミルク煮など、冬に食べたくなる汁物との相性も抜群です。また、薄く切って外側部分と合わせて炒め物に入れても食べられますよ。
まとめ
冬野菜とひと口に言っても、部位によって適している料理や切り方は異なります。せっかく食べるなら、なるべくおいしくなる方法で食べたいですよね。今回紹介した4つの野菜は、冬に食べたくなるメニューに活躍するものばかりです。ぜひ参考に、野菜を選んで料理してみてくださいね。文/丸山希

