3.猫とのコミュニケーションを見直す
「他の家族なら抱っこできるのに、自分だけ反応が悪い気がする・・・」と感じる場合は、猫とのコミュニケーションから見直す必要があります。
そもそも抱っこを好む猫は少ないのですから、抱っこを許してもらうには「この人なら安心」と思ってもらうことが大切です。
猫に好かれる人とは「一緒にいて安心できる人」です。
大きな声ではなく「小さな声」で話しかける、急に近づくのではなく「そっと」近づくなど、日常の接し方から振り返ってみましょう。
もし抱っこだけをイヤがるのなら、単に間違った抱き方をしていただけという可能性もあります。
ここからは、抱っこのときにやってはいけないNG行為を解説していきます。
抱っこのときにやってはいけないNG行為
抱っこのタイミングを間違える
猫が別のことに集中しているときに、抱っこしようとしていませんか?
極端な例では、ごはんを食べている最中に抱っこするような行為です。
「猫が今抱っこを受け入れやすい状態かどうか?」を、よく観察する必要があります。
窓辺を見ながらゆっくりリラックスしているように見えて、実は熱心にパトロールしていることも。
一方、じっと見つめてきたり、体をこすりつけたりといった仕草が見られたら、猫のOKサインかもしれません。
イヤがっているのに抱っこをやめない
抱っこ中に尻尾をパタパタさせたり、体をねじったりするのは「もうやめて!」のサインです。
「慣れてもらうため」と思って拘束し続けるのは、逆効果になってしまいます。
イヤがるサインが出たらすぐに降ろし、猫の気持ちを尊重しましょう。
特に慣れないうちは、数秒程度の短い時間にとどめるのがおすすめです。
ただし、単に抱っこの体勢が悪かっただけという場合もあります。
時間を少し置いて再チャレンジし、イヤがらずまったりしているようであれば、様子を見てもよいかもしれません。

