夕食

キッチンがあるので、自分で料理をすることも可能。調理器具や食器も揃っていて便利です。

また、夕食を注文することもでき、ここでいただけるのが季節ごとに変わる絶品ポトフ(1人前1800円~)。
春・夏は若桜町のブランド豚「吉川豚」、秋・冬は若桜の鹿肉を使ったポトフになります。

余ったら翌日の朝ごはんにするのもおすすめです!
パンもセットでつきます!
私が食べた吉川豚のポトフは、お野菜の甘みと豚の旨味がスープに溶け込んで、思わず感動の味わい。
オリーブオイル以外はすべて若桜町の食材を使っているそうで、地元愛を感じました。
気づけば野菜をぺろりと完食していて、体の内側から元気になれる料理でした。

地元の食材を持ち込むのもおすすめです。私たちは若桜の酒蔵「太田酒造」さんで日本酒「辨天娘」と、奈良漬・鯖の熟鮓を購入。お酒が進んで、永遠に晩酌できそうな気分でした。ちなみに太田酒造さんでは酒蔵見学もできるので、旅の楽しみにぴったりです。

食後には「弁天まんじゅう本舗」さんの「弁天まんじゅう」と「おやき」を。弁天まんじゅうは、午前中に売り切れることもある人気商品です!
もっちりとした生地にほんのり塩気のある餡が入っていて、一度食べるとやみつきになります!!
ベッドルーム

寝室にもアート作品が飾られていて、落ち着いた雰囲気。広すぎず狭すぎず、ちょうどいいサイズ感で、安心してくつろげます。山間の町なのでとても静かで、ひとりで泊まっても自分とじっくり向き合える時間を過ごせそうだなと感じました。

