「勝手で過剰なおせっかい」なの!?夫への“作り置きご飯”が冷凍庫に残されてたら…SNSで《妻の母親化》が物議

「勝手で過剰なおせっかい」なの!?夫への“作り置きご飯”が冷凍庫に残されてたら…SNSで《妻の母親化》が物議

冷凍庫に残された愛情ごはんが問いかけた「夫婦の距離感」とは?

「え、これって愛情の押しつけだったの?」数年前の投稿が、今ふたたびSNSで大議論を巻き起こしています!

 里帰り出産中に、夫のために一生懸命作り置きしたごはんが、帰宅したら冷凍庫にほぼ手つかずで残っていた??。そんな「切ないあるある」エピソードを投稿したあるユーザーのポストは、2万4000いいねを集めるほど大きな反響を呼びました。

 エピソードに添えられた画像は、夫への愛情がこもった料理の数々…どの料理もおいしそうです!しかし、たったこれだけの投稿が、なぜ多くの女性の心を揺さぶり、そして「妻の母親化」という深い論争にまで発展したのでしょうか?

投稿へのコメントは「共感」と「ポジティブ変換」の嵐!

 投稿には「当時は悲しかったけど、仕事帰りにチンするのすら面倒だったんだろうなと理解できた」という優しい言葉が添えられていましたが、寄せられたコメントでは、このエピソードへの怒り、悲しみ、切なさといった感情が爆発していました。

 産後の大変な時期にわざわざ時間をかけて準備したものが残されているのを見るのは、「報われない」と感じ、心がキュッと締め付けられますよね。

「私も全く同じ経験が…!泣くほど悲しかった気持ちを思い出した」
「労力をかけて作ったのに、手をつけられてないのを見た時の怒り、切なさ、全部わかる」

 一方で、この作り置きに心から感謝し、助けられたという家庭(夫側の声)ももちろん多く存在します。だからこそ、「なぜうちだけ?」という投稿主さんの切なさが、より深く響いたのかもしれません。

 しかし、そこで終わらないのが女性ならではかもしれません!

「残った分を産後の自分が食べられてラッキーだった!」
「未来の自分への置き配サービスだと思えば最高でしょ(笑)」
など、悲しさを「ラッキー」に変えるポジティブな意見もあふれました。

配信元: LASISA

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LASISA

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