毎年、秋になると楽しみにしているのが、秋の味覚をギュッと濃縮したお菓子たち。今回、お菓子コーナーの目立つところに並んでいる「紅はるかの芋どら焼き」「栗のひとくちクロワッサン」「かぼちゃのパウンドケーキ」をピックアップ。
毎年無印良品の秋のお菓子を味わっているアラフォーママのライター桐生奈奈子が購入したので、詳しくレビューしていきます。
「紅はるかの芋どら焼き」(290円)
「紅はるかの芋どら焼き」は、紅はるかを皮ごと餡と一緒に炊き込んだ芋あんを、どら焼き生地で挟んだおやつ。個包装で2個入りになっています。紅はるかの餡がたっぷり入って食べ応えバッチリ
紅はるかの、ねっとりとした甘い餡が口いっぱいに広がります。餡はたっぷり入っていて、個包装のシートにくっついていたほど。小ぶりに見えましたが、甘みがあり1個食べるだけでも満足度大。しっかり甘みのあるどら焼きなので、お茶はもちろん、紅茶もコーヒーもマッチしそうな万能のお菓子だと思いました。

