毛で覆われた「翼」をもつ猫

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もう1匹、体に特徴のある猫が記事になっています。1939年7月に「The Sheffield Evening Telegraph」で紹介されたのは、M. Roebuckさんが飼っている「翼」をもつ猫です。
同紙によると、猫は生後9ヵ月ほどの「一見ごく普通の白黒のオス」ですが、「走るときに長さ25センチほどの翼が伸びてきて、まるで雌鶏が翼を広げるかのようです。あくびをして、普通の猫のように背中を反らせた状態で翼を広げます」と記されています。ただしこの猫は飛んだり羽ばたいたりすることはありません。
肩甲骨のすぐ後ろにある翼は、毛で覆われています。普段は両側に折り返されており、毛深く尖った先端が後ろ足まで届いています。毛皮の下にある翼は、固い骨格だということです。
居酒屋に住む「酔っぱらいの猫」

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全国紙の紙面を賑わせたもう1つの記事は、ストランド地区の居酒屋の「いつも酔っている猫」についてです。少し遡って、1899年8月に「The Globe」が報じました。
居酒屋で生活するうちに、この猫はデキャンタにワインが注がれるようすを見守り、こぼれたワインを舐め取る癖がついていました。猫はこの有害な飲酒習慣にすっかり溺れてしまい、夕方になると酔っぱらってよろめき歩くほどでした。
この猫の「お気に入りのアルコール」はポートワインだそうですが、それが手に入らないときは「ウイスキーか、ほかの身近なお酒を1口ずつ」飲んで我慢しているということでした。

