そんな経験、ありませんか?
私も以前はつい買いすぎたり、無計画な外食に気づかず、「どこで使いすぎたんだろう」と財布をみるたび、落ち込むことがよくありました。
しんどくない範囲でできることがないか見直し、日々の習慣を少し変えることを意識するように。
すると、小さな工夫を積み重ねることで、無理せず支出を整えられるようになったのです。
今回は、しんどい節約をしないで食費3万円台をキープしているみさむーが実際に取り入れて「これは効果的だった!」と感じた、食費3万円台を無理なくキープするためにしている習慣5つをご紹介します。
1. 冷蔵庫を使い切ってから買い物に行く
以前は冷蔵庫を確認せずに買い物へ行き、安いと感じたものをつい買い足してしまっていました。その結果、同じ野菜や食材が重なってしまい、使い切れずにダメにしてしまうことも。
今では、買い物の前に必ず冷蔵庫をチェックするようにしています。
たったそれだけで、重複買いがぐっと減りました。
「冷蔵庫を使い切ってから次の買い物へ行く」という癖をつけ、あるもので献立を立てるように。思いつかないときAIに相談をしてアイデアをもらうことも。
そうやって、ちょっとした意識や行動を変えたら、食材ロスが減り、自然と支出も落ち着くようになりましたよ。
2. 外出時はお菓子や飲み物を持参
お出かけのとき、ついペットボトルやお菓子を買ってしまうこと、ありませんか?私も食費が高い時は、「ちょっとだけだから」と思いながら、気づけば毎回のように買っていました。
しかもそういったときって、さっと済ませられるコンビニが多いので、どうしても高くついてしまうんですよね。
そこで今は、買わなくて済むようにちょっとした工夫を取り入れています。
外出時はマイボトルを持ち歩き、子どもたちには短時間の外出でも必ずおやつを家から持参。
コンビニに寄らないしくみをつくることで、ついで買いがぐっと減り、出費も目に見えて変わりました。

