「ジュエリーの輝きが、自信につながる」MINAMIさんインタビュー
ーーMINAMIさんが思う、甲府ジュエリーの魅力を教えてください
MINAMI 私は小さいころから、お洋服もアクセサリーも、身にまとうすべての“かわいいもの”が大好きでした。覚えていないんですけど、保育園のころ、「夢」について聞かれたときに「かわいいお洋服とかにかこまれたお仕事がしたい」って書いていたくらいで。かわいいもの、きれいなもの、キラキラしたものが大好きだったんです。
そんな私が甲府ジュエリーアンバサダーをやらせていただくことになり、甲府ジュエリーを知り、脈々と受け継いだ技術を持つ職人さんがたくさんいることを知りました。いままで伝統を受け継いできたそれぞれの時代の職人さんの努力の結晶が、甲府ジュエリーの魅力のひとつだと思います。

ーージュエリーそのものもさることながら、背景に魅力を感じるんですね。
MINAMI そうですね。わたしの母も以前ジュエリーに関するお仕事をしていて、たまに仕事場にいくこともあり、背景について無意識に気にしていたからかもしれません。山梨県の公式YouTubeチャンネル「山梨チャンネル」PRリーダーに就任してからですが、より魅力を感じられるようになりました。
ーーお母さまの仕事を見ていたのは、とても貴重な経験ですね。
MINAMI 小さいころ、たくさん石を見た記憶があります。
ーーアンバサダー就任2年目ですが、当初と現在で、ジュエリーに対する印象は変わりましたか?
MINAMI アンバサダーになったばかりのころは17歳で、「大人っぽいものは私には合わないかも」と、少し思っていました。小さくても高価なものがたくさんあるし「大人の女性がつけるもの」というイメージが強かったんです。
でも発信していくなかで徐々に、普段からジュエリーを身につけたり、ジュエリーと自分との関係を深めていこうと思うようになりました。いまはいろんなデザインや値段の幅があることを知り、「私もつけていいんだ」という考えになりました。

ーーアンバサダーとして活動するなかで、印象に残っていることはありますか?
MINAMI 東京ガールズコレクションという大きなステージを、私の地元・山梨のジュエリーをつけて歩くことができたことは、とても光栄で誇らしい経験でした。物理的に輝いているものを身につけていると、心理的にもすごく自信が持てるんだと知りました。小さいころの夢が良い形で叶っているなあと実感します。それに、今日のようなイベントなどで、ファンのみなさんと山梨で交流することが増えたのもうれしいです!
ーーインフルエンサーとして甲府ジュエリーの魅力を伝える上で、大切にしているのはどんなことですか?
MINAMI 私が「好き」じゃないとファンのみなさんが見たときに「宣伝?」と思われてしまうので、それはイヤなんですよね。だからまずは私がジュエリーを好きになって、みなさんに知ってほしいなと思っています。
私はアニメが好きなのですが、考察しながら見るのが特に好きなんです。同じようにジュエリーも、想いや工夫、職人さんのこだわりはどこなんだろう……みたいに考えていくと、ますます知りたくなって好きになっていきますね。

ーーコーディネートを組むときは、どうしていますか?
MINAMI だいたいお洋服やヘアメイクを決めてからジュエリーを選んでいますね。髪の毛をアップにするなら揺れるピアスをつけたりとか。いろんな服に合うように、なるべく所持はしてます(笑)。アクセサリー掛けがいっぱいなっちゃうくらい……。
私、断捨離ができないんですよねぇ。やろうと思っても「やっぱり別のところに保管しておこう」となっちゃって。すべてに思い出が詰まっているから捨てられないんです。
ーーその中には贈り物もありますか?
MINAMI 中学3年生のとき初めて母からもらった、繊細なチェーンがついてゴールドのイヤーカフは忘れられません。特別な日につけたいもののひとつですね。
それまでシルバーアクセばかりつけていたのですが、「私、こういうのをつけられるようになったんだ! 成長したんだ!」って思ったんですよね。それをつけて母親と一緒に出かけると喜んでくれます。
ーーとてもステキなエピソードですね。最後に、今後の目標や夢を教えてください。

MINAMI もういまが"夢”みたいな感じですが、目標は常にあります。変わらずファンのみなさんに感謝を伝えながら、プラスになることをしていきたいと思っています。自分のやりたいことや好きなことはちろん、そうではないことにもどんどん挑戦していきたいです!
(取材・文=有山千春、写真=佐藤登志雄)
