11月といえば紅葉。
「子連れで行きやすい&親子で楽しめる」をポイントに、秋におすすめの3つのスポットをご紹介します。
また、ご紹介したスポットがどのような子どもに向いているかという点についても触れていきたいと思います。
1.国営昭和記念公園(東京都立川市・昭島市)



参照:公式サイト
「国営昭和記念公園」は、東京都立川市・昭島市にまたがる総面積180haにも及ぶ国営公園。
180haはあまりに広大過ぎてピンとこない方も多いかもしれませんが、これは東京ドーム約40個分に相当する広さです。
中学生以下は無料で入場でき、子どもに優しい公園です。
西立川駅から約2分とすぐなのでアクセスもばっちりです!
子連れに嬉しいポイント
・各ゲートにて、無料のベビーカーの貸出あり
当日先着順にはなりますが、各ゲートにて無料でベビーカーの貸し出しを行っています。
電車やバスでベビーカーがあるとどうしても場所が限られるので、貸し出しがあるのは大変ありがたいサービスですよね。
移動が楽になり大人のストレスも減ります◎
また、途中で眠くなってしまった子供を寝かせて置き、その間にママは紅葉を楽しむということも可能です。
さらに、上の子がいる場合に上の子との時間を確保することもできます。
・赤ちゃん休憩室が園内に7か所ある。
授乳やおむつ替えに利用できる「赤ちゃん休憩室」が園内に7か所あり、ミルク用にお湯の用意もあります。
また、園内6か所で紙おむつの販売も行っているため、急に持参したおむつが足りなくなった時も安心です。
・迷子札
各ゲートや子供のアスレチックの近くには、子供の名前や保護者の連絡先を記入する迷子札があります。
パニックになった子供が自分の名前や親の連絡先をうまく言えなくても安心です。
・遊具エリアが豊富
「子供の森」のエリアには巨大なトランポリン「雲の海」や虹のハンモックなどがあり、小さな子供でも遊べる設計になっています。
小さい子向けの「わんぱくゆうぐ」のエリアでは遊具がコンパクトにまとまっており、移動が簡単であることにくわえ
遊具の周りがゴム舗装になっているので安心です。

